こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
今回は、トヨタのヴィッツへカーナビを取付けます!
ヴィッツへの取り付けは経験があるので、段取りは分かっています。
さぁ、内装をべりっと外すか、と思ったら・・・全然違うやんけ。
マイナーチェンジしてたということですか・・・。
… というわけで、この記事では、取り付け情報や必要な取付キットなどをまとめてるよ。
それでは、… レッツ取り付け!
内装の取り外し
マイナー前のヴィッツは、オーディオ部から助手席側へ内装が一体になっておりました。
こんな感じで。
ところがどっこい、今回のマイナー後はこんな感じで、助手席側と区切られて、メーターパネルと一体になっております。
メーターパネル側からポコンポコンと外していきましょう。
ハンドルが目の前にあるので作業しにくいことから、周りにキズを入れないようにしっかり養生しておきましょう。
自分で取り付けに挑戦する場合には、コチラの記事も ぜひ参考にしてみてね!(自己責任なので、オススメはしませんが…)
ラジオアンテナが専用コネクタです
最近のトヨタ車は、ラジオアンテナが専用コネクタになっております。
取付キットを忘れずに準備しておきましょう。
専用ラジオハーネスも、電源ハーネス、車速・リバースのオプションカプラも、取付に必要なものが揃ってます!
適合表は、必ず確認しときましょう。
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ナビレディパッケージの、バックカメラは流用できます
純正でで装着されているバックカメラ(ナビレディパッケージ)は、流用できます。
純正バックカメラの配線は、ナビを取り付ける所の裏側へ配線されています。
これは、RCA003Tを使うことで、一般的なRCAへ変換できます。
装着するカーナビによっては、ナビ側のバックカメラ入力が専用カプラになっている場合があります。
その場合は、もう一つ変換が必要です。
以下の記事も参考にしてみてね!
ステアリングリモコンも流用できるよ
純正ステアリングリモコンも流用できます。
最近のカーナビは ステアリングリモコンに対応してますが、オプションが必要になる場合があります。
詳しくは、コチラの記事をどうぞ!
ちなみに… 今回はクラリオンのカーナビを取り付けていますが、カーナビメーカーによっては 専用のダイレクト接続ハーネスといったオプションもあります。
このハーネスを使うと、電源やステアリングリモコンの配線など、全てが加工無くダイレクトに接続できます。
カンタンです!
動作確認OK 取り付け完了
配線を全て終えて、動作確認ができれば取り付け完了です。
ワイドモデルがスッキリ収まってキレイですね!
取り付けたカーナビは、クラリオンの一世代前のナビになります。…もう販売終了モデルだけど。
おしまい!
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