こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
日産のコンパクトカー、ノート。
電気で走る e-POWER も人気です。
さて今回は、そのノートにカーナビを取り付けた内容なのですが…
その大きさ、なんと9インチ!
取り付けたカーナビは、パナソニックのCN-F1XVDになります。
この記事では、ノートにCN-F1XVDを自分で取り付けた内容をまとめました。
必要なオプション部品などの情報もまとめてるので、ぜひ読んでみてね。
取り付けキットを忘れずに…
カーナビを取り付ける場合、車種に適合した取り付けキットが必要です。
日産ノート(E12)の場合、以下のN-2598(エーモン製)を準備しときましょう。
ステアリングリモコンや、車速・リバース・パーキングの配線もされているので、カーナビとの接続もカンタンです。
パネルの取り外し
オーディオパネルは、特にネジ止めされているわけじゃないので、引っ張れば外れます。
配線を通すために、グローブBOXも外しておきます。
グローブBOXは下側を先に外すと、上のBOXも外せるようになります。
ナビ取り付けパッケージなら、配線が流用できます
ノートには、「ナビ取り付けパッケージ」というグレードがあります。
この「ナビ取り付けパッケージ」の場合、地デジアンテナ・GPSアンテナが、既に配線されているんです。
これを流用して使いましょう。
今回取り付けるカーナビ「CN-F1XVD / パナソニック」に地デジアンテナを接続するには、以下の変換配線で流用できます。
GPSアンテナに関しては、変換配線は必要ありません。
そのままカーナビと接続できます。
変換配線を準備することで、その分コストは必要ですが…
取り付けが、かなり楽になります。
ナビ取り付けパッケージなら、変換配線を使うことをオススメします。
アラウンドビューモニターも、変換すればカーナビに映せます
まるで上から見たように映せるアラウンドビューモニター。
画像出典:日産ノート
このアラウンドビューモニターの映像も、変換配線RCA023Nを使えば、後退時にカーナビに映すことができます。
特に今回は、画面の大きい9インチなので、カーナビに映せば確認しやすいです。
モニターの角度を設定しときましょう
今回取り付けるカーナビCN-F1XVDは、9インチという大画面を実現しているため、取り付け方がちょっと特殊です。
カーナビ本体 と モニター が別々になっているので、まずは本体を取り付けます。
その後、モニターを固定する金具が水平になるように調整しましょう。
CN-F1XVDでは、モニター角度を左右へ調整できます。
金具の調整をすることで、水平を保てることができるのです。
…というわけで、調整しました。写真では全然分かりませんが…
調整できたら、モニターとドッキングさせます。
パイルダァァァー… オンッ!
動作確認ができれば、取付完了!
余剰配線を束ねて、パネルを元に戻せば取り付け完了です。
動作確認も忘れずに行いましょう。
「情報」 – 「車両信号情報」で確認できます。
ステアリングリモコン や バックカメラ の設定もお忘れなく…
動作確認ができれば、取付完了です! オツカレサマでしたー。
自分で取り付けてみたい人は、ぜひ 今回の内容を参考にしてみてください。
今回の取り付け内容を動画にまとめて、YouTubeにもアップしてます。内容は一緒ですが…
コチラもぜひ見てね。
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