iPhone脱獄必要なし。carplayでYouTubeを見る方法。

カーナビとスマホを連動させることができるアプリ、carplay

カーナビで、スマホのアプリを使うことができます。

だがしかし！

carplayで使えるアプリは、基本的に「動画系以外のアプリ」です。

おそらく、車の中で使うことが想定されているので、動画アプリには対応していないんでしょうね。

でも… 助手席の子供がYouTube見たがることもあるわけですから… 動画系アプリに対応していないのは、がっくりポンです。

…というわけで脱獄はやめましょう。もちろん私もやってません。

大丈夫。脱獄しなくても、carplayで動画を見れる方法があります。

まずは、コチラのパーツを使います。

そうすると、carplayがandroidタブレットになります。

タブレットですから、Youtubeやネットフリックスなどの動画系アプリもOKです。

では、詳細をまとめましょう。

carplayに接続する

特に難しい部分はなく、カーナビ側のcarplay用USBに、先ほどのパーツPICASOU2を接続します。

接続したらandroidタブレット

パーツを接続して、エンジンをかけたらアラ不思議

androidタブレットとして使えます。

動画・音楽はもちろん、YouTubeも見れます。

地図アプリも使えますし、グーグルアカウントがあればアプリの追加も可能です。

Wi-Fi環境が必要になりますが、スマホをテザリングしてやると簡単です。

まとめ。脱獄はやめよう。怖いから

…というわけで、carplayでYouTubeを見る方法をまとめました。

iPhoneを脱獄すれば見れるのかもしれませんが… あまりにもリスクが大きすぎます。

予算は必要になりますが、このパーツを使えば、carplayをandroidタブレットにできます。

PICASOU2については、別記事に詳しくまとめてますので、コチラもぜひ読んでみてね。