軽箱バンのエブリィハイルーフ。
縦に長いので、大きな荷物を積むことも可能です。
だがしかし!
背が高いとはいえ… スノーボードはどうでしょう?
シートを倒せば横に積むこともできますが… 4人乗る場合は難しいです。
縦に積むこともできますが… 安定性が無く、危ないです。
そんな時に便利なのが、キャリアですな。
エブリィの天井にキャリアを取り付ければ、そこにスノーボードを積むことができます。
ただし… 今回紹介するのは…
驚くなかれ、なかれ驚け!
どっちだよ
室内キャリアです!
エブリィの天井スペースを、有効に活用できます。
例えば、スノーボードへ行きたい時… 板を室内キャリアに積めば…
シートを倒す必要が無いので、4人乗ることができますし、ラゲッジにはブーツやウェアなどを置くスペースが、十分に確保できます。
その他にもサーフボードや、車中泊で使う布団類など、何を置いても自由です。
…というわけで今回は、以下の内容をまとめました。
- なぜ車外キャリアではなく、室内キャリアにしたのか
- 取り付けた室内キャリアのレビュー
ぜひ参考にしてみてね。
車外ではなく、室内キャリアにしたのか?
これはもう単純に、車外キャリアにしたらデメリットが大きいと感じたからです。
- 天井に取り付ける車外キャリアは、そもそもパーツ代が高い
- 取り付けるための工賃も高い
- 洗車機に通せない
室内キャリアを取り付ける場合、天井に十分なスペースが必要なので、取り付けできる車種は限られていますが…
エブリィハイルーフであれば、天井が圧倒的に広いです。
室内にキャリアが取り付けできます。
しかも、1人で取り付けもできるので、工賃も必要ありません。
つまり、車外キャリアと室内キャリアを比べた場合、車外キャリアのデメリットがそのままメリットに変わります。
- 室内キャリアの方がパーツ代が安い
- 自分1人で取り付けできるので、工賃は必要なし
- 洗車機に通せる
室内キャリアのレビュー
やっぱり、天井にスノーボードが積める… というメリットが大きいです。
今回取り付けた室内キャリアは、ある程度自由にバーの高さを調節できますが、ハイルーフであれば一番高い位置に調整しても、スノーボードが積めます。
後部座席に座った場合、全く圧迫感が無い… とは言えませんが、それほど気にするほどではありません。
これで家族4人でスノーボードにも行けますな。
天井にスノーボードを積んで、ラゲッジにはソリやウェアやブーツなど…十分に積むことができます。
ただ… スノーボードを載せる以外の使い道が… 現在のところ思いつきません。
まぁ… とはいえ、色々な使い道はありそうです。
まとめ。スノーボード積むなら、室内キャリア
…というわけで今回は、エブリィの室内キャリアについてまとめました。
スノーボードがガッツリ積めるので、シートやラゲッジを広く使うことができます。
普段はインテリアと化しておりますが…
キャンプや車中泊をされる方なら、色々な使い道も思いつくと思います。ネットを張って、寝袋置いとく…とか?
天井のスペースを有効に使えるので、興味がある方はぜひ取り付けてみてください。取り付けて損はないです。
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