こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
今回は、ダイハツ ウェイクへのカーナビ取付です。
軽自動車でありながら、その車高の高さが魅力。
室内空間や荷物が積めることが最大のメリットですね。
アウトドアを意識したオプションが多いです。 荷物もたくさん乗りますし、遊ぶにゃ楽しいクルマですね!
それでは、そんなウェイクへクラリオンのカーナビを取り付けます!
パネルの取り外し
オーディオパネル部分を引っ張れば外れます。
特に難しい手順はないですが、勢い余って周りに傷を入れないように、養生はちゃんとしときましょう。
取付に便利な 道具 や 参考情報 は、 別の記事にまとめてます。 コチラもぜひ読んでみてね!
取付キットを忘れずに
カーナビを取り付ける場合は、取付キットが必要です。
カロッツェリアの取付キットだと、KJ-D81Dになります。
左右のブラケットから、電源ハーネス・車速などのオプションカプラなどの、取付に必要なモノが一式揃ってます。
今回は、クラリオンのカーナビを取り付けますが、カロッツェリアのカーナビを取り付ける場合だったり、車種・年式によって取付キットが違う場合がありますので、必ず適合表を確認しときましょう!
公式サイト 車種別 JUST FIT 取付情報
ダイハツ純正のバックカメラ・・・ 使えるよ!
グレードによっては、初めからバックカメラが装備されているモノもあります。(純正ナビ装着用アップグレードパック装着車)
そのバックカメラ・・・社外ナビでも流用できるよ!
以下のデータシステムの変換ハーネスRCA026Tを使えば実現できます。 専用カプラを、一般的なRCAに変換してくれるのです。
コチラも適合表は、必ず確認しましょう。
公式サイト カメラ接続アダプター | データシステム
クラリオンは、変換ハーネスがもう一個いります
先のRCA026Tを使えば、バックカメラ出力がRCAに変換されます。
例えば、カーナビがパナソニックであれば、バックカメラ入力がRCAなので、そのまま接続できます。
・・・が、
クラリオンはバックカメラが専用カプラなんですね。
なので、今度はカーナビ側の変換ハーネスが必要です。 専用カプラをRCAに変換します。
バックカメラについては、カーナビメーカーごとにまとめてますので、コチラもぜひ読んでみてね!
ステアリングリモコンも使えます!
これもグレードによって、ステアリングリモコンが付いているモノがありますが、社外カーナビでも流用できます。
特に、クラリオンであればカーナビ自身でステアリングリモコンに対応しているので、別途オプションは必要ありません。
これが、カロッツェリアやケンウッドあたりだと、オプションがいるんですよなぁ
カーナビメーカーごとのステリモ対応、コチラもまとめてます! ぜひ読んでみてね!
動作確認OK! 取り付け完了
配線を全て終え、動作確認ができれば取り付け完了です。
ワイドモデルが収まって、スッキリキレイ。
今回取り付けているカーナビは、一世代前のモデルになります。 現行モデルだと7.7インチ液晶のMAX777W /MAX677Wになりますね。
おしまい!
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