ハイブリッドもラインアップされて、走りも燃費もグレードアップしたトヨタのヴィッツ! アクアとの住み分けはどうすんだ?
普段の街乗りに使ったり、通勤の足にしたり、時にはドライブで遠出をしたりと、便利に使えるコンパクトカーですね!
今回は、そんなヴィッツへの、オススメカーナビに関する内容です! ぜひ読んでってね。
それではレッツラゴー!
取付キットは、準備してる?
カーナビゲーションの取付には、車種に適合した「取付キットY-2451」が必要になります。
電源ハーネスから、車速 ・ リバース などのオプションカプラなど、取付に必要になる部品が全て揃っています。
必ず準備しときましょう。
オールマイティで、コストパフォーマンスの高いナビ
街乗りや通勤だと、ハッキリ言って「カーナビの機能」ってあんまり使わないですよね。
CD / SD / USB を使って音楽を聴くような「AV機能」がメインだと思います。
そうなると、多機能マルチメディアプレイヤーとして、コスパの高いこのナビはオススメでっす!
MDV-S707W :ケンウッド
MDV-S707Wは、スダンダードなグレードながら、メディア対応が豊富です。
対応メディア
- 地デジ12セグ / ワンセグ
- CD(録音可) / DVD
- iPod / iPhone 対応
- Bluetooth対応
- SD / USB 音楽・動画再生
テレビは光沢パネルでキレイ
テレビは12セグに対応しているので、キレイな映像を楽しむことができます。
特にMDV-S707Wは、スマートフォンのような光沢パネルを使っているので、色合いが美しいですね。
ただ、直射日光が当たる場合などに反射してしまうので、その場合は見えにくいです。 影になる場所や夜であれば問題なく視聴できます。
屋外でスマートフォンの映像が見えにくくなるのと一緒ですね。
ただ、映像はホントにメリハリがあるので、非光沢パネルと比べれば、美しさは一目瞭然です。
CDは録音できます
CD録音が可能であるのも嬉しいですね。 機種によっては録音できないモノもありますが、MDV-S707Wは録音ができます。
ツタヤなどのレンタルショップでCDを借りれば、そのままクルマで録音できます。
Bluetoothで、電話も音楽も!
スマートフォンも Bluetooth に対応していれば、カーナビゲーションとペアリングすることで、ワイヤレスでの「電話」・「音楽再生」が楽しめます!
電話が掛かってきた場合には、クルマのスピーカーから相手の声が聴こえて、付属のマイクで話をすることになります。
運転中に仕事の電話が掛かってきても、ハンズフリーで話をすることができますね!
音楽もワイヤレスで手軽に楽しめるのも便利! 私が取り付けているカーナビもBluetoothが付いてます。
Amazonミュージックを楽しんでますが… 使ってみるとホント、便利ですよ! 詳しくはコチラの記事もどうぞ!
SD / USB で、自宅のファイルを持ち込める!
自宅のパソコンに入っている音楽や動画も、SDカードやUSBでカーナビへ接続すれば、クルマの中でも楽しめるんです。 よほどマニアックなファイル形式でない限り、再生できます。
メーカーや機種によっては、USBがオプションの場合もありますが、MDV-S707WならUSBが最初から付いてます!
もちろん、ナビも使えます!
メディア機能は充実してますが、もちろんカーナビ機能も使えます!
交差点直前まで、分かりやすく案内してくれる「ここです案内」や、突然見舞われる災害情報などを受信してくれる「FM-VICS」にも対応してます。
普段はマルチメディアプレイヤーとして大活躍してくれて、行楽シーズンのドライブではカーナビゲーションに助けてもらえる!
そんな「使えるカーナビゲーション」が、MDV-S707Wですね。
ワンセグモデルなら、もっとオトクに! MDV-L407W
MDV-S707Wでも十分にコスパは高いですが、それよりももっとお得なのが、MDV-L407Wになります。
もちろんお得なのは理由があって、その分 MDV-S707Wより機能が制限されてるんです。
大きく違うのは、ココですね
S707W から制限されている機能
- テレビがワンセグ
- Bluetooth 非対応
テレビ見ないし、Bluetoothも別に必要ないのであれば、このMDV-L407Wがオススメですね!
ナビレディセットでも、大丈夫! このナビで使えます
ヴィッツのメーカーオプションとして「ナビレディセット」がありますが、これに装備されている バックカメラ は、変換ハーネスRCA003Tを使えば社外カーナビゲーションでも使えるんです。
今回紹介しているケンウッドのナビゲーション以外でも、パナソニック・カロッツェリア・クラリオンなど、別のメーカー製でも使えるんです。
もちろん ステアリングリモコン も使えるようになりますよ!
まずはバックカメラについて見ていきましょう
バックカメラには :RCA003T
ナビレディセットの場合、オーディオ裏にバックカメラ用の専用カプラが配線されています。
ディーラーオプションナビであれば、そのままパチッと接続できますが、社外カーナビゲーションでは、そのまま利用できません。
そこで変換ハーネスが必要になるわけですね。 データシステムのRCA003Tが利用できます。
この変換ハーネスRCA003Tを使えば、専用カプラだったバックカメラの配線を、一般的なRCAに変換してくれます。 パナソニックであればバックカメラ入力がRCAなので、このまま使えます。
しかし、ケンウッドはバックカメラ入力が専用カプラなので、もう一つ変換がいるんです。
これはちょっと、メンドクサイところですね…。 CA-C100を利用します。
ステアリングリモコンも使えます! KNA-300EX
ステアリングリモコンが使えるかどうか、カーナビゲーション自身がステアリングリモコンに対応しているかどうかです。
MDV-S707W / MDV-L407W は、どちらもステアリングリモコンに対応しており、以下のオプションKNA-300EXを接続すれば使用できます!
今回のまとめ
はい。 というわけで、普段の足に便利なヴィッツへのオススメカーナビゲーションでした。
では今回の内容をカンタンにプレイバックしてみましょう!
今回のまとめ!
MDV-S707W / MDV-L407W も便利に使えるカーナビです!
AV機能は充実してますから、街乗りや通勤でも手軽にドライブを楽しくしてくれます。
カーナビを検討中なら、その1つに加えてみるのもいかがでしょう?
音楽などのメディア機能は、ドライブを大いに盛り上げてくれます! お気に入りのクルマとカーナビで、移動時間をもっと楽しくしちゃいましょうね!
(おしまい!)
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