こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
ダイハツの看板車種、タント。
初めて乗った時は、その広さに驚きでした。
本当に軽自動車か?と思いましたね…
もちろん、その分ラゲッジスペースは犠牲になりますが、後部座席でも足が伸ばせるんで
すから、広いです。
私の足が短いから、というだけではないはずです。
さて、その居住性にも燃費にも、走りにも応えるタントへ、こんなカーナビはいかがですか?
大画面なら! : カロッツェリア
大画面で有名なアルパインのBIGXは、残念ながら、タントへはリリースされておりません。
でも・・・諦めないで!
カロッツェリアは、「サイバーナビ:AVIC-CL911」と「楽ナビ:AVIC-RL911」で、8インチ液晶のカーナビがリリースされています。
CD / DVD / など、基本機能は充実しており、サイバーなら「音と映像」は高クオリティです。
取付キットが必要
大画面の8インチカーナビをを取り付ける場合、車種ごとに適合した取付キットが必要です。
ちなみに、タントの場合は、マイナーチェンジ前後で若干異なります。
これは、マイナーチェンジ前後でシフトパネル周りの形状が変わったためです。
マイナーチェンジ前後に関わらず、必要なキット
マイナーチェンジ後に必要なキット
カーナビを取り付けする時も、初めて形状の変更を知った時、ちょっと戸惑ってしまいました。
ステアリングリモコンもバックカメラも
純正のステアリングリモコンも、バックカメラも利用できます!
バックカメラのみの場合と、パノラマモニターの場合で必要なオプションが異なります。
バックカメラのみの場合
AVIC-RL911ならRD-D201BCを利用すれば、このキット1つでどちらも対応してます。
AVIC-CL911なら、RD-D201BCをどうぞ!
パノラマモニターの場合
AVIC-RL911ならKK-D501BAを準備しましょう。
AVIC-CL911も、KK-D501BAが必要です。
コスパで選ぶ、12セグ:ケンウッド
価格と機能のバランスが良い、コストパフォマンスの優等生は、ケンウッドのMDV-S707W / MDV-L407Wになります。 (公式サイトはコチラ)
この価格帯で地デジ12セグ / CD(録音可) / DVD / SD / USBなど、基本機能は充実!
タイムアライメント(リスニングポジション)やイコライザーなど、音への遊び心もいっぱいです!
12セグモデルとワンセグモデルがあります。12セグモデルは、MDV-S707Wです。
テレビを見ないならワンセグモデル
テレビをそれほど見ないなら、ワンセグモデルがもっとお得です!
MDV-L407Wになります。
ステアリングリモコン、オプションです
ケンウッドは、ステアリングリモコンには対応しているのですが、オプションになっています。
取付キット、こちらです
通常の2DINサイズナビを取り付ける場合には、以下のようなキットが必要になります。
純正バックカメラも変換して利用可能
「純正ナビ装着用アップグレードパック装着車」として、純正バックカメラが装備されている場合でも、変換ハーネスを利用すれば、社外ナビゲーションでも利用できます!
こんな時に頼りになるのが、データシステム! RCA026Tが、これに該当します。
パノラマモニターの場合は、以下のRCA087Dを準備しましょう。
Lシリーズの場合
KENWOODのカーナビも、バックカメラ入力が専用カプラになっているので、RCA入力に変換するCA-C100が必要になります。
フリップダウンモニターもあるんです
フリップダウンモニター、またはリアビジョンモニターなどなど。
呼び方は色々ありますが、天井に固定するリアモニターのことです。 タントにもラインアップされてるんですよ!
子供を連れて買い物に行こうにも、後部座席の子供がグズる・・・なんてことはないですか?
リアモニターにアンパンマンのDVDを流しておけば・・・、子供は超ゴキゲンになる、かも!
リアモニターの取付には、車種専用のキットが必要になります。
一番スタンダードモデルのTVM-FW1020-Sをタントに取り付ける場合には、KK-D101FDMが適合します。
今回のまとめ
タントにオススメのナビを、シチュエーション別にまとめてみました。
それでは今回の内容をカンタンにプレイバック!
お気に入りのクルマとカーナビで、ドライブを楽しみましょう!
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