こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
トヨタのミニバン、ヴォクシー。
今回、このボクシーへドラレコを取り付けました。
しかし、ただのドラレコじゃございません。
「カーナビに連動して動作する前後2カメラモデル」のドラレコです。
今回は、ヴォクシーに取り付けたCN-RE06WDへ、
連動型の前後ドラレコCA-DR03TDを取り付けた内容をまとめてます。
ぜひ参考にしてみてね。
リアワイパー裏のカバーを外す
後方ドラレコを取り付けるために、リアワイパー裏のカバーを外します。
カバーの裏側はこんな感じです。
接続部分はツメになっているので、引っ張れば外れます。
なるべく配線を露出させないように、後方ドラレコの配線はリアワイパー裏からリアハッチ内に引き込んでいきます。
後方ドラレコを配線する
後方ドラレコの配線を、前方まで持っていきます。
まずは、リアハッチとボディの中間にあるゴムの中を通すようにします。
ゴムとボディ(またはハッチ)の固定部分は、プラスチックのカバーみたいなヤツで固定されています。
ツメでロックされているので、傷を付けないように慎重に外します。
ゴムの中や車両内を配線する時は、配線ガイドが便利です。
前方まで配線する
後方ドラレコの配線を前方まで持っていきます。
エアバッグが装備されていなければ、天井裏に押し込みながら配線すると楽です。
その場合は、クッションテープなどを巻いて、異音防止しときます。
エアバッグが装備されている場合は、足元のステップを外して下側を配線するのが無難です。
ドラレコ本体部分の貼り付け
CA-DR03TDは、ドラレコのユニット部分が、カメラとセパレートになっています。
本体は、センターコンソール右に貼り付けました。
運転の邪魔にならず、手の届く範囲です。滅多に触ることはないと思いますが…
ドラレコカメラ部分の貼り付け
前方ドラレコは、この↓位置へ貼り付けました。
前方ドラレコの貼り付けは、以下のポイントに注意します。
- フロントガラスの上部20%以内
- ワイパーの可動範囲内
後方ドラレコも(写真撮り忘れましたが…)ワイパーの可動範囲内に貼り付けます。
エンジンをかけて、カーナビ画面でドラレコの映像が確認できれば、取り付けはオシマイです。
今回取り付けたCA-DR03TDは、カーナビ連動の前後ドラレコです。
連動タイプのため、適合するカーナビでしか動作しません。
適合するカーナビでしか動作しないのがデメリットですが…
カーナビの大きい画面で前方・後方のドラレコ映像を確認できます。
自分で取り付ける場合には、ぜひ参考にしてみてください。
コメント