「C28セレナにリアモニターを取り付けたい」
「リアモニターの配線はどうすればいい?」
「純正ナビに社外リアモニターを接続できる?」
「HDMIで後席モニターに映像を出したい」
C28型セレナに乗っている人の中には、このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

セレナは2列目・3列目の居住性が高く、ファミリーカーとして使いやすいミニバンです。
そのため、長距離ドライブや子どもとの旅行では、後席にリアモニターを取り付けて映像を楽しみたいという需要もあります。
実際、日産もC28型セレナ向けにHDMI接続の「後席専用モニター」を用意しています。
純正オプションでは、NissanConnectインフォテインメントシステムや日産オリジナルナビゲーションと接続して、テレビなどの映像を後席で楽しめる仕様になっています。
ただし、C28セレナの場合は、装着されているナビ・ディスプレイオーディオの種類によって配線方法が変わるため注意が必要です。
この記事では、
- C28セレナのリアモニター配線
- HDMI接続の基本
- 純正リアモニターについて
- 社外リアモニターの取り付け
- HDMIケーブルの配線方法
- リアモニターが映らない原因
- DIYで取り付けるときの注意点
- おすすめの配線用品
について詳しく解説します。
- C28セレナのリアモニター配線はどうなっている?
- C28セレナには純正の後席専用モニターがある
- C28セレナのリアモニターはHDMI接続が基本?
- C28セレナのリアモニター配線イメージ
- C28セレナにリアモニターを取り付けるメリット
- C28セレナのリアモニター配線で重要なのが「ナビの種類」
- C28セレナのリアモニター配線をDIYする方法
- C28セレナのリアモニター配線をきれいにするポイント
- C28セレナにおすすめのリアモニター
- 社外リアモニターを選ぶメリット
- C28セレナのリアモニターでFire TV Stickは使える?
- C28セレナのリアモニターが映らない原因
- C28セレナの純正リアモニターと社外品はどっちがおすすめ?
- C28セレナなら純正リアモニターも有力な選択肢
- リアモニター取り付けをDIYするなら注意したいこと
- DIYが不安なら専門店に依頼する方法もある
- C28セレナにリアモニターを取り付けるなら「配線の確認」が最重要
- まとめ|C28セレナのリアモニター配線はナビとの適合確認が重要
C28セレナのリアモニター配線はどうなっている?
まず知っておきたいのが、リアモニターは基本的にモニター単体では映像を表示できないということです。
一般的には、
ナビ・ディスプレイオーディオ
↓
映像出力・HDMIなど
↓
リアモニター
という形で接続します。
つまり、リアモニターを購入する前に、
「今付いているナビに映像を出力する方法があるか?」
を確認することが重要です。
メーカーオプションナビであれば、リアモニターのHDMI出力に対応しています。
ディーラーオプションナビの場合、ナビのグレードによってはHDMI出力に対応していない場合があります。
必ず事前に確認しときましょう。
C28セレナには純正の後席専用モニターがある
C28型セレナには、日産純正アクセサリーとして後席専用モニターが用意されています。
日産公式では、HDMI接続タイプの後席専用モニターについて、NissanConnectインフォテインメントシステムや日産オリジナルナビゲーションと接続できると案内されています。
純正品を選ぶ最大のメリットは、車両とのデザインを合わせやすいことです。
また、取り付けをディーラーに依頼できるため、
「DIYで配線するのは不安」
という人にも向いています。
ただし、一般的に社外品リアモニターに比べて純正品は高いです。
C28セレナのリアモニターはHDMI接続が基本?
C28セレナでは、HDMIを利用した映像接続が重要になります。
日産公式によると、2022年12月以降のC28型セレナのNissanConnectナビ付き車ではHDMI端子が設定されている車両があり、端子形状はHDMI Type-A、出力解像度は720pとされています。
ただし、HDMI端子が装備されている=その端子から必ずリアモニターへ映像を出力できる、という意味ではありません。
HDMI端子の用途やナビ側の映像出力仕様を確認する必要があります。
ここはC28セレナでリアモニターを取り付けるときに特に注意したいポイントです。
C28セレナのリアモニター配線イメージ
一般的な構成は次のようになります。
【ナビ・ディスプレイオーディオ】
│
│ 映像信号
↓
【HDMIなどの接続】
│
↓
【リアモニター】
│
↓
後席で映像を見る
ただし、社外品を使用する場合は、モニターだけでなく以下の部品も必要になってきます。
- HDMIケーブル
- 車種専用の取付キット
などが必要になる場合があります。
そのため、リアモニター本体だけを購入しても取り付けできないケースがあります。
C28セレナにリアモニターを取り付けるメリット
2列目・3列目から映像が見やすい
セレナのようなミニバンでは、前席のナビ画面だけでは後席から見にくいことがあります。
リアモニターを設置すれば、2列目や3列目からでも映像を確認しやすくなります。
長距離ドライブが快適になる
家族で遠出するとき、後席で映像を楽しめるようにすると、長時間の移動でも退屈しにくくなります。
特に子どもを乗せる機会が多い家庭では、リアモニターがあると便利です。
大画面モニターを選べる
社外品なら、サイズや機能を自分で選べます。
例えば、
- 10インチ
- 12インチ
- …など
など、さまざまなサイズがあります。
純正オプションでは、C28セレナ向けに15インチHD液晶の後席専用モニターも用意されています。
C28セレナのリアモニター配線で重要なのが「ナビの種類」
リアモニターを取り付ける場合、まず確認したいのが現在装着されているナビです。
例えば、
- NissanConnectナビ(HDMI-Eタイプ、グローブボックス裏右奥に配線あり)
- 日産オリジナルディスプレイオーディオ(HDMI-Eタイプ、またはグレードによる)
- 社外カーナビ(ナビの仕様による)
- 社外ディスプレイオーディオ(ディスプレイオーディオの仕様による)
などがあります。
同じC28セレナでも、装着されている機器によって接続方法が異なる場合があります。
そのため、
「C28セレナだから、この配線でOK」
と決めつけるのは危険です。
C28セレナのリアモニター配線をDIYする方法
ここからは、一般的なHDMI対応リアモニターをDIYで取り付ける場合の流れを紹介します。
① ナビの映像出力を確認する
最初に確認するのはナビ側です。
取扱説明書やメーカーの仕様表を確認して、
- HDMI出力
- HDMI入力(ミラーリングやfire tv stickを接続してリアモニターに映したい場合)
などに対応しているか確認します。
特に注意したいのが、HDMI入力とHDMI出力は別物という点です。
HDMI入力があってもリアモニターには映せない?
ここは非常に重要です。
例えばナビに、
HDMI IN
と書かれている端子があったとします。
これは基本的に、
「スマートフォンやメディアプレーヤーなどからナビへ映像を入力する」
ための端子です。
つまり、
スマホ → ナビ
という方向です。
一方、リアモニターに映像を送るには、
ナビ → リアモニター
という映像出力が必要になります。
この違いを確認せずにHDMIケーブルを購入すると、
「接続したのにリアモニターが映らない」
ということになりやすいので注意しましょう。
② リアモニターの取り付け位置を決める
一般的なミニバンでは、フリップダウンモニターを天井に取り付ける方法があります。
C28セレナでも、
天井取り付け型のフリップダウンモニター
は人気のある選択肢です。
メリットは、使わないときに画面を折りたたんで収納できることです。
また、ヘッドレストに取り付けるタイプのモニターを選ぶ方法もあります。
③ HDMIケーブルを後席まで引き回す
モニターの位置を決めたら、ナビからリアモニターまでケーブルを配線します。

配線は、
ナビ周辺 → Aピラー・ルーフ周辺 → 後席モニター
など、車内の内装に沿って隠す方法が一般的です。
ケーブルを露出させたくない場合は、内装パネルの内側を通していきます。
④ 電源を接続する
リアモニターには映像信号だけでなく、電源も必要です。
基本的には、モニターや取付キットに、ACCに接続する配線が同梱されています。
DIY初心者なら、取り付けるモニターの電源方式を事前に確認しておきましょう。
⑤ 映像を確認する
すべての配線が終わったら、モニターを固定する前に動作確認を行います。
確認するポイントは、
- 電源が入るか
- 映像が表示されるか
- 音声が正常か
- HDMI機器が認識されるか
- ナビ側で映像を切り替えられるか
などです。
C28セレナのリアモニター配線をきれいにするポイント
せっかくリアモニターを取り付けるなら、配線もできるだけきれいに仕上げたいところです。
配線を内装の隙間に隠す
ケーブルをそのまま床やシートの上に置くと、見た目が悪くなります。
内装パネルの内側などを利用して、できるだけ見えないように配線しましょう。
リアモニターの取り付けに際して、天井に穴を開けるので、そのまま天井裏に配線を通すのが一般的です。

そこからAピラー・グローブックス裏に配線すれば、綺麗に隠せます。
配線を結束バンドで固定する

余ったケーブルは束ねて固定します。
ただし、きつく締めすぎてケーブルを傷めないよう注意してください。
👉 配線整理に便利な結束バンドをチェックする
配線ガイドを使う
天井付近やピラー内部へ配線するときは、配線ガイドがあると便利です。
👉 車用配線ガイドをチェックする
DIYでリアモニターを取り付けるなら、持っておいて損のない工具です。
C28セレナの内装を外すなら内装はがしが便利
リアモニターの配線を隠すために、内装パネルを外すことがあります。
そのときに便利なのが内装はがしです。
金属製の工具などで無理に外すと、パネルやクリップを傷める可能性があります。
👉 車用内装はがしセットをチェックする
複数の形状が入ったセットを選んでおくと、車のDIYで使い回しやすく便利です。
C28セレナにおすすめのリアモニター
リアモニターを選ぶなら、以下のポイントを確認しましょう。
HDMI対応
現在の映像機器との接続を考えるなら、HDMI対応モデルが候補になります。
ただし、ナビ側の出力仕様との適合確認は必須です。
大画面
セレナのようなミニバンなら、後席から見やすいサイズを選ぶことが重要です。
特に2列目だけでなく3列目からも見る場合は、ある程度大きな画面のほうが見やすくなります。
フリップダウンタイプ
天井に取り付けるフリップダウンタイプなら、使用しないときに収納できます。
セレナの車内を広く使いたい人に向いています。
👉 フリップダウンモニターをチェックする
👉 取付キットをチェックする
社外リアモニターを選ぶメリット
純正品ではなく社外品を選ぶメリットもあります。
価格を抑えやすい
社外品なら価格帯の選択肢が広く、予算に合わせやすくなります。
好みのサイズを選べる
純正設定とは違うサイズや仕様のモニターを選べることがあります。
HDMI機器を接続しやすい
対応製品なら、Fire TV Stickやメディアプレーヤーなどを利用する構成も考えられます。
ただし、走行中の動画視聴は運転者が画面を注視しないようにするなど、安全に配慮することが必要です。
C28セレナのリアモニターでFire TV Stickは使える?
リアモニターを使う目的として、
「車でAmazon Prime VideoやYouTubeなどを見たい」
という人もいるでしょう。
この場合、
映像出力機器 → HDMI → ナビ・映像系統 → リアモニター
という構成を検討できます。

ただし、Fire TV Stickは電源が必要です。
車内で使用する場合は、
- USB電源
- Wi-Fi環境(スマホテザリングやポケットwi-fiなど)
なども確認する必要があります。
👉 車載用USB電源・電源アクセサリーをチェックする
C28セレナのリアモニターが映らない原因
「配線したのに映らない」という場合、いくつかの原因が考えられます。
原因① HDMI入力と出力を間違えている
最も確認したいポイントです。
HDMI INは入力端子なので、リアモニターへ映像を送る用途とは異なる場合があります。
原因② ナビがリアモニター出力に対応していない
ナビによっては外部モニターへの映像出力に対応していない場合があります。
原因③ HDMIケーブルの問題
ケーブルの規格や接触不良によって映像が映らないことがあります。
モニターを取り付けた後は、パネルなどを元に戻す前に、動作確認しましょう。
原因④ モニターの電源が入っていない
映像信号以前に、モニター本体へ電源が供給されているか確認しましょう。
また、ちゃんと電源が供給されているにも関わらず、モニターが映らない場合は、モニター自体の電源がOFFになっている可能性もあります。
モニター付属のリモコンで、電源ONにして確認してみましょう。
C28セレナの純正リアモニターと社外品はどっちがおすすめ?
どちらにもメリットがあります。
| 比較項目 | 純正リアモニター | 社外リアモニター |
|---|---|---|
| デザイン | ◎ | ○ |
| 車両との相性 | ◎ | △~○ |
| 取り付け | 業者依頼向き | DIY可能な製品もある |
| 価格 | 高め | 幅広い |
| サイズ選択 | 限定される | 豊富 |
| DIY | △ | ○ |
| 安心感 | ◎ | ○ |
「配線が苦手」「車を加工したくない」という人なら純正品。
「できるだけ費用を抑えたい」「自分で取り付けたい」という人なら社外品が候補になります。
C28セレナなら純正リアモニターも有力な選択肢
日産純正のC28セレナ向け後席専用モニターは、HDMI接続タイプが設定されています。
現在の日産公式情報では、15.6インチの大画面モデルが案内されており、NissanConnectインフォテインメントシステムや日産オリジナルナビと接続してテレビなどの映像を楽しめる仕様です。
このように、C28セレナは純正リアモニターを選択できる環境が整っているのも特徴です。
リアモニター取り付けをDIYするなら注意したいこと
リアモニターの取り付けは、単純にケーブルを接続するだけではありません。
特に注意したいのが、
- Aピラー周辺
- 天井内張り
- エアバッグ
- 車両配線
- 電源配線
です。
Aピラーやルーフ周辺には安全装備が配置されている場合があるため、配線を適当に通すのは避けましょう。
また、天井にフリップダウンモニターを取り付ける場合は、車体への固定方法も重要です。

重量のあるモニターを確実に固定できるよう、製品の取り付け説明書に従って作業してください。
DIYが不安なら専門店に依頼する方法もある
リアモニターの取り付けは、
「配線はできそうだけど、天井に穴を開けるのが怖い」
という人もいるでしょう。
その場合は、
- カー用品店
- カーオーディオ専門店
- 自動車電装店
- ディーラー
などへ相談する方法があります。
特にフリップダウンモニターは、天井への固定や配線処理が必要になるため、DIY初心者なら専門業者に任せるのもおすすめです。
C28セレナにリアモニターを取り付けるなら「配線の確認」が最重要
C28セレナのリアモニター取り付けで一番重要なのは、モニターを先に購入するのではなく、現在装着されているナビの仕様を確認することです。
確認する項目は、
- ナビのメーカー
- ナビの型番
- HDMI入力の有無
- HDMI出力の有無
- リアモニターへの接続方法
です。
特に「HDMI端子があるからリアモニターが付けられる」と考えるのは危険です。
純正品であれば、ディーラーへ確認。
社外品であれば、メーカー(アルパインなど)の適合情報を確認、またはオートバックスなどの専門店へ確認しましょう。
HDMI入力と映像出力は役割が違うため、取扱説明書やメーカーの仕様を確認してから購入しましょう。
まとめ|C28セレナのリアモニター配線はナビとの適合確認が重要
C28セレナにリアモニターを取り付ける場合、最も重要なのはナビ・ディスプレイオーディオ側の映像出力仕様を確認することです。
C28セレナには、日産純正アクセサリーとしてHDMI接続の後席専用モニターが設定されています。
リアモニターを取り付ける場合は、
- ナビの種類を確認する
- 映像出力に対応しているか確認する
- リアモニターを選ぶ
- HDMIや映像ケーブルを準備する
- 電源を確保する
- 配線を内装の中に隠す
- モニターを固定する
- 最後に映像を確認する
という順番で進めると失敗しにくくなります。
特にDIYでは、「HDMI入力」と「HDMI出力」を間違えないことが重要です。
C28セレナで家族との長距離ドライブを快適にしたいなら、リアモニターは非常に便利なアイテムです。
純正品で安心して取り付ける方法もありますし、社外モニターを使って費用やサイズを自分好みにする方法もあります。
自分のセレナに装着されているナビの型番を確認したうえで、最適なリアモニターと配線方法を選びましょう。



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