こんにちは！ ケロケロです(@kerokero_DIY)
バッテリーを交換してみたい… でも、やり方が分からない…
… という そこのアナタ！
あきらめないでっ！
真〇みきか
バッテリー交換は、(決して簡単ではないですが)手順はそこまで難しくありません。
自分で交換できます。
これをこうして…
こうじゃ！
…というわけで今回は、自分でバッテリーを交換する方法・やり方をまとめました。
ちなみに、交換するバッテリーは、パナソニック カオスがオススメです。
その理由も一緒にまとめます。
ぜひ参考にしてみてね。
バッテリーの搭載場所を見つける
まずは、バッテリーが収納されている場所を見つけましょう。
通常は、ボンネットの中にありますが… 軽箱バンは、ちょっと特殊です。
エブリィワゴンは、ラゲッジの下にあります。
これをこうして…
こうじゃ！
ネジをひねって、鉄板を外しましょう。
バッテリーと、ごたいめーん。
バッテリーを固定している金具を外すと、バッテリーの型式が分かります。
型式は「38B19R」です。汚くてゴメン
型式の「38B19R」は、新しいバッテリーを探す時の確認情報になります。
メモや写真を残しときましょう。
旧バッテリーを外す
バッテリーを外す時は、必ずマイナス側(黒い方)から外します。
固定してある10ｍｍのナットを、ソケットレンチなどを使って緩めると、引っこ抜けます。
ポチップ
マイナス側が外れたら、プラス側(赤い方)のカバーを外して、同じようにナットを緩めて外します。
バッテリーは、必ずマイナス → プラス の順番で外すようにします。
また 作業時に誤って、金属素材の工具を、プラスとマイナスに同時に接触させないように十分に注意してください。
プラスからマイナスへ直接電流が流れるので、大変危険です。
配線が外れたら、バッテリーを車から降ろします。
バッテリーは見た目の割に重いです。注意しましょう。
新バッテリーを取り付ける
旧バッテリーと同じ位置へ、新バッテリー(パナソニック カオス)を置きます。
固定用の金具で、バッテリーを固定します。
バッテリーを取り付ける時は、外す時の逆の順番です。
プラスを取り付けてから、マイナスを取り付けます。
ソケットレンチを使って、しっかりとナットを締めておきます。
ポチップ
あとは、ボンネットを閉めるなり、シートを元に戻せば交換作業は完了です！
なぜパナソニック カオスがオススメ？
今回、パナソニック カオスを選んだ理由ですが…
一言でいうなら、「音が良くなるから」です。
ポチップ
オーディオもスピーカーも、電気の力で動作します。
その供給元となるのが、バッテリーです。
音にこだわった、大容量・高性能バッテリーに交換すれば、カーオーディオに良い影響を与えるわけですな。
実際に交換してみると分かりますが、音の輪郭がハッキリした印象を受けます。
ボーカル付近の音域がキラキラするような感じなんですよねぇ。プラシーボ効果かもしれんけど。
パナソニック カオスも、昔に比べれば 安くなった印象なので、ぜひ試してガッテン。
パナソニック カオスバッテリーの適合を調べる方法
取り付けられるバッテリーは、車種ごとに適合が決まっています。
カオスバッテリーの適合は、パナソニックのホームページから確認できます。
以下の情報から、適合情報を確認してみると…
- 車種：エブリィワゴン(2015/2～)
- 搭載バッテリー：38B19R
N-60B19R/C7が適合していることが分かります。
ポチップ
バッテリー交換するなら、カオスをどうぞ
格安で普通に使えるバッテリーは たくさんあるけれど…
バッテリーを交換するなら、パナソニック カオスがオススメです。
特別な加工などは必要なく、普通にバッテリーを交換するだけで音質がアップします。
自分で交換することもできるので、ぜひお試しあれ。
配線を外す手順や、プラス・マイナスの同時接触には十分注意してね。
ポチップ
おしまい
YouTube動画版はコチラ
今回の内容を動画にまとめて、YouTubeにアップロードしています。
コチラもぜひどうぞ。内容は一緒ですが…
チャンネル登録もよろしくお願いします！
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