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車の中で家庭用コンセントを使いたいなら、インバーターがオススメです。選び方まとめ

クルマ
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ケロケロ
ケロケロ

こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)

車の中で、家電を使いたい…と思ったことはないでしょうか。

例えば、「カーナビやモニターにニンテンドースイッチを映したい」場合です。

だがしかし!

ニンテンドースイッチの電源は、家庭用電源コンセントになっています。

車の中では使えません。

でも…

ケロケロ
ケロケロ

あきらめないでっ!

ウサピョン
ウサピョン

昔流行ったCM

あるアイテムを使えば、車の中でも家庭用電源(ニンテンドースイッチ)を使えます。

そのアイテムとは…

ケロケロ
ケロケロ

驚くなかれ、なかれ驚け!

ウサピョン
ウサピョン

どっちだよ。ヨシヒコか

インバーターでござんす。

インバーターは、車の電源(DC12V)を家庭用電源(AC100V)に変換できるパーツです。

この記事では、インバーターの選び方についてまとめました。

ぜひ参考にしてみてね。

使いたい電化製品の消費電力を調べておく

インバーターを選ぶポイントで重要なのが、「消費電力(W)」です。

例えば…ニンテンドースイッチの消費電力は、10W以下です。

インバーターは、この消費電力を満たせるスペックが必要です。

消費電力を満たせるインバーターを選ぶ

今回準備したインバーターの容量は300Wなので、ニンテンドースイッチには十分すぎるスペックです。

ちなみに、150Wまでの使用であれば、シガー電源に接続して使えますが、150Wを超える場合は、バッテリーに直接続(バッ直)になります。最大300Wまで。

消費電力が大きすぎる場合は注意

例えばアウトドアが好きな人だと、ドライヤーや電気ケトルを使いたい… なんてこともあるかもしれません。

ググってみたところ、これらの消費電力は、約1000Wぐらいです。

…ということは、インバーターも1000W以上のスペックが要求されます。

この場合、

  • バッ直しないといけないので、接続方法が大変(150Wまでなら、シガーに挿すだけ)
  • 価格も1万円超えで、お高め。

となります。

バッ直の場合、エンジンルームなど車外にあるバッテリーから、車内に配線を引き込むなど、簡単ではありません。

専門店へ依頼すれば、工賃も必要になります。

150W以内のインバーターであれば、シガーソケットに挿すだけなので、必要なのはパーツ代だけです。

本当に1000W超えのインバーターが必要になるか、よく検討した方が良いですな。

静音タイプがおすすめ

インバーターには、冷却ファンが付いておりますが、これが回るとウルサイです。

静音タイプであれば、それなりにノイズ対策がされています。

今回、私が準備したインバーターも静音タイプです。

ニンテンドースイッチ(10W程度)の使用であれば、ファンもほとんど回らないので、無音と言ってもいいぐらいでした。

まとめ。インバーターは消費電力で選ぶべし

…というわけで、インバーターの選び方をまとめました。

容量が大きくなれば、インバーターに要求されるスペックも価格も大きくなります。

接続方法も大変です。

消費電力の大きい家電を使うのでなければ、150W(最大300W)もあれば十分です。

ニンテンドースイッチを接続したいなら、コチラのインバーターもオススメです。

このインバーターなら、価格もお手頃なので、興味があればぜひ試してみてください。

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