こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
デジタルインナーミラーをご存じでしょうか?
従来、バックミラーは鏡の反射で確認していました。
ところがどっこい、すっとこどっこい。
最近では、リアガラス付近に搭載されたカメラを使って後方を移す、デジタルインナーミラーが多くなってきました。
メーカーオプションとして、初めから車に装備されている場合もありますし、後付けでデジタルインナーミラーにすることもできます。
↑この画像は、後付けでデジタルインナーミラーを取り付けました。
後付けでデジタルインナーミラーを取り付ける場合、前後ドラレコとして使える場合が多いです。
ちなみに、私はこれまで2台のデジタルインナーミラーを取り付けました。
2台目に取り付けたのがコチラ。
…というわけで今回は、使い比べてみて分かった、
「デジタルインナーミラードラレコを選ぶ、おすすめポイント3つ」
をまとめました。
ぜひ参考にしてみてね。
1.前方カメラは、分離型がおすすめ
前方ドラレコが、ミラーと一体になったモデルがありますが… これはあまりオススメできません。
理由としては、以下です。
「映像が、自動ブレーキと被る」
左上に、自動ブレーキのカバーが被っています。
気にするほどでは無いかもしれませんが、車種によってはすごい存在感があります。
その場合、ミラー一体型だと、カメラの位置調整が難しくなります。
2台目は分離型にしたのですが、自由に調整できるのが良かったです。
ミラーとカメラ一体型でも、大きな問題は無いのですが…
一体型と分離型、どっちがオススメか?
と問われれば、やはり分離型ですね。
2.拡大・縮小機能付きがオススメ
実際に鏡の反射で確認するバックミラーと、デジタルインナーミラーの場合、やはり見え方が変わります。
デジタルインナーミラーは、通常のバックミラーよりも、広い範囲が確認できるのですが…
見え方が変わることで、違和感を感じることもあるでしょう。変な日本語。
慣れてしまえば問題ないですが、自分の好きな見え方に調整できるように、拡大・縮小ができるのがオススメです。
私の場合は、車線変更する時に、バックミラーとサイドミラーに違和感を感じない程度に調整しました。
3.白飛び軽減がオススメ
白飛びとは、以下のようなことを言う…らしいです(私調べ)
- 夜間に、後方車のヘッドライトの光で、そのライトの中心から白くぼやけること
- トンネルに入ったとき・出たときの明暗さで、画面が白くぼやけること
ドラレコだけでなく、ミラーとしても使う場合、白くぼやけて見えにくくなる…というのは避けたいです。
白飛びを軽減する機能を、WDR/HDRというらしいですが…
この機能を搭載したモデルがオススメですね。
まとめ
…というわけで今回は、デジタルインナーミラードラレコの選び方、おすすめポイントをまとめました。
- カメラは分離型
- 拡大・縮小機能付き
- 白飛び軽減、WDR / HDR 機能付き
ぜひ参考にしてみてください。
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