こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
車にとって、大事なパーツの一つである「バッテリー」。
つい先日、仕事を終えて家に帰ろうとエンジンをかけたところ、いつもなら「ブルルルーン」なんですけど、「ブル・ル・ル・ルーン」と、掛かりが悪くなっていました。
バッテリー交換時期かな…
具体的に電圧とか数値で確認したわけではないのですが、私はとにかくバッテリー上がりが怖い。過去にものすごく痛い目を見たんです。
なので、ちょっとでも不調を感じたら交換しようと考えていました。
今が正にその時!
…というわけで今回の記事は、実際に自分でバッテリーを交換した内容をまとめます。
パナソニック:カオスのバッテリーに交換
その名を知らぬものはいない大手メーカーのパナソニック。
そのバッテリーのブランドにカオスがあります。音も良くなるとのことで、試してみたかったのです。
バッテリーは車種によって異なりますが、愛車ジューク(アイドリングストップなし)だとN-80B24Lでした。
カオス購入! 取り付け開始
急いで伝票とってたら、箱破れちゃった。
日産ジュークに取り付けておりますが、どの車でもおおよそ手順は一緒ですが、ハイブリッド車とかは分かりません。
ハイブリッド車とかは、勝手に交換とかしたらマズイんですかね?
どうなんでしょう。リセットされるからエラーが出るとかなったら怖いな。
・・・
それでは早速取り付けしていきましょう! (自己責任で・・・)
真ん中の金具を取ります。
配線を外します。マイナスから外しましょう。
ショートに注意して下さい!!!
工具でネジを緩めている時に手元が滑るなどして、工具を介してプラスとマイナスが直接繋がってしまうと、ドエライことになります。
詳しい説明は できない 省きますが、プラスとマイナスが直結することをショートと言い、大電流が流れちゃいます。気をつけましょう。
まぁ、友達以上恋人未満の手が直接触れたんなら、別にいいんですけどね。
「あ、ごめん」
「あ、いや、こっちこそ」
「「・・・」」
もう、ショートでもロングでも、You! やっちゃいなよ!
知らんがな
さて、配線を外したら、バッテリーを下ろしましょう。重たいのでボディ等に当ててキズをつけないように注意してください。
後は、新しいバッテリーを乗せて、逆の手順で元に戻せば作業終了!
ちなみに、廃バッテリーは購入店が送料無料で回収してくれます。ありがたや。
必要な工具
バッテリーの配線を固定しているナットを緩めるための、ラチェットが必要ですね。
そこまで精度を求められる作業ではないので、何でもイイです。私はホームセンターで購入しました。こういったセットが1つあると便利です。
あると便利なLEDライト
今回は夜に作業してたのですが、暗闇を照らしてくれた頼もしき工具がコチラ
ハンドパワー マグネットでボンネット裏にくっつくので、両手が使えます。
LEDライトで明るく、夜でも問題なく作業できました。便利です!
私が使ってるのと同じものが無いのですが、以下のようなLED作業灯になります。ポイントは「マグネット」付きですね。
カオス、イイですね!
交換後しばらくドライブしてみましたが、エンジンの掛かりが良くなったのはもちろんのこと、音も走りも良くなりました!こちらの記事もぜひどうぞ!
このバッテリーN-80B24L、イイですね! 今までバッテリーってあんまり気にしたことなかったんですけど、存在感が増しました。
オススメです!
バッテリー交換の際には、ぜひ検討してみて下さい。(要確認、適合表)
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