レーダー探知機、5つの選び方のポイントをまとめ。オススメのレーダーもまとめます。

別に危険な運転をしようとしたわけじゃない…

ただ…人は時として、スピードを見誤ることがあるのです…

工事のお兄さんに呼び止められたと思ったら、『お急ぎでしたか？』と問われて絶望

…というわけで、(もう捕まりたくないので、)レーダー取り付けました。

液晶の無い、シンプルイズベストなレーダーです。

今回の内容は、このレーダーを選ぶときに参考にした、以下の5つのポイントについてまとめます。

ぜひ参考にしてみてね。

1．レーダーの探知範囲

具体的に「〇〇メートル手前で検知！」という情報は無いですが…

私が取り付けたGR-99Lは、従来の2倍の受信性能(つまり探知範囲が広い)らしいです。

また、ピンポイントの「ネズミ捕り」だけでなく、GPSを搭載しているので、全国の取り締まりポイントも把握しています。

後ろに張り付いた白バイは、レーダーではどうしようもないですが…

GPSによる取り締まりポイントを教えてもらえれば、未然に防げる可能性はあります。

しかも、取り締まりポイントの更新データは無料です。

ダウンロード・更新の手間はありますが、常に最新の情報にアップデートできます。

2．レーダーの検知制度

新型レーザー式移動オービス LSM-310(2023.5現在)に対応しており、特許出願中のフレデリックスレンズを搭載しています。

画像出典：セルスター

この技術により、レーダーの検知範囲は広くなり、精度が上がっています。

逆に言えば、誤検知が減る…ということですな。

3.使いやすさ

レーダーで言う「使いやすさ」って、「必要な時に必要な情報をシンプルに教えてくれる」ことだと思うんですよね。

カーナビみたいに目的地を検索するわけでもないですし、レーダーはシンプルなのがベストです。

…なので、液晶は必要ないです。私の場合は…

液晶の光が、うっとうしいと思うんですよね、特に夜は。

私が取り付けたドラレコは、液晶の無いシンプルなモデルです。

シンプルとはいえ、上述したような最新レーダーにも対応しております。

何かあった場合は、音声とLEDで教えてくれます。

4．価格

私が取り付けたGR-99Lは、他のドラレコに比べると、かなりお手頃価格になっています。

液晶付きのモデルだと2万円近くしますが、GR-99Lであれば1万円を切る価格です。

もちろん、液晶付きが悪いわけではないですが、私にとっては情報過多です。そのうえ高い…

5．レーダー探知機は取り付けても問題ないの？(違法性は無いの？)

これは、まったく問題ナッシングです。

レーダーってそもそも警察に逆らう行為なんじゃ…？ とも思えますが、問題ナッシングです。

まぁ…

『レーダーの反応がある時だけ速度を守って、あとはぶっ飛ばしゃええんや！』

という考えの人はいないと思いますが… レーダーを取り付けると、速度標識に敏感になります。これはマジ。

まとめ。レーダーを選ぶポイントとおすすめのレーダーでした

…というわけで、レーダーの選ぶポイントは、こんな感じでした。

レーダーはGR-99Lを取り付けましたが、シンプルイズベストでいい感じです。

レーダーを探しているなら、ぜひ参考にしてみてね。