こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
最近のカーナビだと、USB接続ができる場合が多いですよね。
私が取り付けたカーナビ「DPV-7000」(正確にはディスプレイオーディオ)にも、USBが付いてます。
便利よねぇ。
スマホの充電したり、音楽を聴いたり、色々できるから。
だがしかし!
USB配線がでてる場所が、グローブボックスの中とか、助手席側なんだよね。
だから、接続しようとすると運転席から手を伸ばして、接続せにゃいけんわけです。
ハッキリ言って、めんどくせぇ!
…なので、運転席でカンタンに接続できるように、USBを移設しました。
じゃーん!
…なんということでしょう。
運転席側の空きボタンが、USBになっているではありませんか。
…というわけで今回の記事は、USBを移設した内容です。
助手席側に手を伸ばすのが面倒な場合は、ぜひ参考にしてみてね!
便利なパーツを使いましょう
今回は、こんなパーツエーモン2315を使いました。
取り付ける車は、日産のクリッパーリオなのですが、スズキのエブリィと同じ車です。
なので、スズキ用のパーツを準備しました。
パネルを外す
では早速、取り付けましょう。
空きボタンのパネルを外します。
L字のピックを引っ掛けて、引っ張ると外れます。
コネクタを外したら、パネルが外れます。
USBボタンに付け替える
空きボタンを外して、USBボタンに付け替えればOKです。
USB接続して、パネルを元に戻す
カーナビ側のUSBと、USBボタンから延長されたUSBは、パネルの裏を回しつつグローブボックス内で接続しときます。
これだと、助手席でUSBが必要になった時に、直ぐに繋ぎなおすことができます。
接続できたら、パネルを元に戻します。
これで、運転席で直ぐにUSBが使えます!
CarPlay も 充電も、カンタンになりました。
はい。iPhoneも直ぐに接続できて、ストレスフリーでござんす。
カーナビの CarPlay も使えるし、助手席のグローブボックスに手を伸ばす手間が省けました。
USBを移設すると便利ですよ。
取り付けもそこまで難しくないので、ぜひお試しあれ!
おしまい
動画をYouTubeにアップロードしてます。内容は一緒だけど…
良かったコチラも見てみてね。
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