こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
日産のコンパクトカー、ノート。
充電しながらモーターで走る e-POWER も人気ですね。
そんな ノートで、スマホの音楽を手軽に楽しむなら、 Bluetoothがオススメです。
Bluetooth対応の カーナビ と スマホ を ペアリングすれば、ワイヤレスで音楽を楽しむことができます。
…というわけで今回の記事は、ノートにオススメなBluetooth対応カーナビ CN-RE07WD(パナソニック)をまとめました。
↓イメージ画像
- ノートにカーナビを取り付けるための取付キット
- CN-RE07WDの特徴
- アラウンドビューをカーナビに映す方法
- USB・リアモニターを追加する場合に必要な、オプション部品
ぜひ参考にしてみてね。
ノートにカーナビを取り付けるための取付キット
カーナビを取り付けるには、車種・年式に適合した取り付けキットが必要です。
ノート(H24.09~ E12系)の場合は、N-2598(エーモン製)を準備します。
…もし、カーナビの交換などで 既にノートへカーナビが取り付けられている場合には、取付キットが使われている可能性が高いです。
その場合は、取付キットが流用できるので、新たに購入しなくていいです。
CN-RE07WDの特徴
今回、CN-RE07WDをオススメに挙げた理由は、一言でいうと、コスパが高いからです。
カーナビは決して安いモノではありませんが… CN-RE07WDは価格帯のわりに機能が充実してます。
- 煽り運転対策に、カーナビと連動した前後2カメラドライブレコーダー CA-DR03TD 対応
- 前方を録画する カーナビ連動ドライブレコーダーCA-DR03D 対応
- ナビとAVを同時に表示するデュアル画面
- 準天頂衛星「みちびき」に対応した 自車位置精度
- CD(8倍速録音) / DVD 対応
- Bluetooth対応(ワイヤレスミュージック / ハンズフリー通話)
- iPod / iPhone のUSB接続の音楽再生対応(CA-LUB200Dが必要)
- SD / USB 接続で、動画・静止画の再生に対応(USB接続の場合CA-LUB200Dが必要)
- 高性能 4×4チューナー 12セグ対応(電波状況が悪い時は、ワンセグに自動切換え)
- ステアリングリモコン対応
アラウンドビューをカーナビに映す方法
ノートにアラウンドビューが装備されている場合には、バックミラーで映像を確認できます。
ただし、バックミラーだと ちょっと画面が小さいです。
変換配線RCA023N(データシステム製)を使えば、カーナビに映すこともできるので、大きい画面で確認できます。
RCA023Nは、バック時のみカーナビへアラウンドビューの映像が確認できます。
バック時以外もアラウンドビューの映像をカーナビで確認したい場合は、RCA101Nが必要です。
USB配線について
CN-RE07WDとスマホをBluetoothで接続するなら、USB配線は必要ありません。
だがしかし!
スマホの充電が無くなりそうな時に、USBに接続しておけば充電することもできます。
CN-RE07WDはUSBに対応していますが、配線はオプションです。
CA-LUB200Dを準備しときましょう。
リアモニターについて
リアモニターを接続する場合は、映像出力配線が必要になります。
CN-RE07WDは映像出力に対応していますが… こちらもオプションです。
リアモニターを追加する場合には、CA-LAV200Dを準備しときましょう
まとめ。ノートにBluetooth対応のカーナビなら、CN-RE06WDをどうぞ
…というわけで今回は、ノートに取り付け可能な Bluetooth対応カーナビ CN-RE07WDについて まとめました。
(安いわけじゃなけど)価格帯のわりに機能満載なコスパの高いカーナビです。
ノートのカーナビ選びに迷っているなら、候補の1つにぜひどうぞ。
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