フリード(GB5/GB6)にリアモニターを付けたいアナタへ、2パターンまとめます。天井 or ヘッドレスト

コンパクトな車体ながら、ゆったりとした居住空間のホンダ フリード

普段の買い物や、行楽シーズンのドライブに大活躍してくれます。

… ただ、後ろに子供を乗せてると、退屈するかもしれませんね。

カーナビで 大好きなアンパンマンのDVDを流しても、後部座席からは見えにくいです。

そんな時は、リアモニターを取り付ければオッケー！

後部座席でもバッチリ見えるので、アンパンチでバイバイキンです。

…というわけで今回は、フリードのリアモニターを2パターンまとめます。

どちらも一長一短あるので、比較してまとめますね。

それではどうぞ！

天井モニター / RSA10S シリーズ

専用の取付キットを使うことで、天井にピッタリと取り付けすることができます。

後付け感がなく、スッキリ綺麗な見た目です。

それでは、フリードに取り付け可能なモニターと、専用取付キットをまとめましょう。

ルームランプ対応のシンプルモニター / RSA10S-R

フリードの天井モニターは、ルームランプ固定部分を利用するため… 純正ルームランプが使用できなくなります。

だがしかし！

アルパインのRSA10S-Rシリーズなら、モニターにルームランプ機能が搭載されているので大丈夫です。

モニターの色が２色(黒 or シルバー)用意されているので、好みで選べます。

ルームランプが必要ないなら… / RSA10S-L シリーズ

という人は、一番シンプルなモニター RSA10S-L シリーズがオススメです。

ルームランプ機能が搭載されていない分、価格はオトクになります。

こちらも、2色(黒 or シルバー)がラインアップされています。

専用取付キットを準備しよう

天井モニターは、モニター単体だけでは取り付けできません。

必ず専用の取付キットを準備しときましょう。

この記事で紹介した RSA10S-R シリーズ or RSA10S-L シリーズ には、以下の取付キット「KTX-H1003K」が必要です。

天井モニターの特徴

ヘッドレスト間モニター / PKG-M910

取付アームをヘッドレストに挟み込んで、中間に取り付けるモニターです。

画像出典：アルパイン

取付アームを使ってモニターが中間に位置するので、見た目のモッサリ感が大きいです。

だがしかし！

（決して安いわけではないですが…）天井モニターと比較すると、お安めです。

一番シンプルな9インチモデルを選択すれば、比較的カンタンにリアモニターを実現できます。

ヘッドレスト間モニターの特徴

リアモニターの選び方は…

…というわけで今回は、フリード向けのリアモニターを 2パターンまとめました。

見た目を優先させるならRSA10Sシリーズですし、予算を優先させるならPKG-M700SCでしょう。

どちらにしても、リアモニターを実現できることには変わりありません。

お気に入りのモニターを選んでみてくださいね！

…それでは、楽しいカーライフを。