
こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
トヨタの使えるコンパクトミニバン、シエンタ。
荷物も人も、どんとこいですね! 普段使いのファミリーカーにピッタリです。
さて、そんなシエンタに大画面を取り付けたいなら・・・、やっぱりアルパインのBIGXでしょ。
と思ったら、シエンタでのBIGX適合はありません。 残念。
でも、安心してください。carrozzeriaがありますよ。
carrozzeriaの8インチナビ
アルパインは、ナビと取付けキットが一緒になった「車種専用」として販売されていますが、carrozzeriaはナビとキットが別々の販売になっています。
また、8インチのナビはcarrozzeriaブランド言うところの「サイバーナビ」と「楽ナビ」でリリースされています。
楽ナビ 8インチ : AVIC-RL911
サイバーナビ 8インチ : AVIC-CL911
サイバーナビと言えば、carrozzeriaのフラッグシップブランドとして有名です。
やはりその特徴といえば、音と映像のクオリティ。
特に何も手を加えていないオーディオレス車へ、一般的なナビ、サイバーナビをつけて比べてみると違いが良く分かります。
バックカメラ取り付け時は注意
ナビレディパッケージ、パノラミックビューモニターは、変換配線を使うコトで社外カーナビにも映せます。
まずは、カロッツェリアの変換配線RD-C200を準備します。
加えて、以下の配線のいずれかを準備します。
ナビレディパッケージ(バックカメラのみ)の場合は、
パノラミックビューの場合は、
を使います。
データシステムの適合情報はコチラ。
必要な取り付けキット
KLS-Y808D
このKLS-Y808Dを用いることで、シエンタへの取付けが可能です。
今回のまとめ
シエンタに8インチの大画面カーナビを取り付けるなら、カロッツェリアですね。
それでは、今回の内容をカンタンにまとめます!

おしまい!
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