
(@kerokero_DIY)
スズキのハイトワゴン、スペーシア。
居住性が高く、S-エネチャージを搭載して走りにも燃費にも貢献するクルマです。
そんなスペーシアへのカーナビの取り付け。
マイナーチェンジ後の場合は、ワイドサイズのナビが取り付けできる 200mm のオーディオ枠になってます。
…というわけで今回の記事は、
マイナーチェンジ前だと、180mm のノーマルサイズのオーディオ枠なのですが、ワイドナビも取り付けできますよ! って話です。
パネルを取り寄せよう!
マイナーチェンジ前で、ワイドナビを取り付けたい場合には・・・、
ディーラーで 200mm用のオーディオ枠を取寄せましょう!
これだけでオッケーです! ディーラーで確認してみてくださいね。
それじゃ、早速ワイドナビを取り付けてみましょう。
パネルを外す
スペーシアは、オーディオ枠部分を引っ張れば外れます。
そんなに難しくはないですが、キズを入れないように注意です。
ちなみに、メーカーオプションのバックカメラが装備されていますが、クラリオンと同じなので、取り付けるカーナビゲーションがクラリオン製であれば、そのまま使用できます。
取付キットは・・・?
取付キットには、
- 電源ハーネス、ラジオ変換など
- 車速・リバース・パーキング用カプラ
- サイドの穴埋め用ブラケット
などが入ってます。
今回は、ワイド用のオーディオパネルを取寄せてますし、全て同梱されている取付キットでなくても十分かなと。
というわけで、電源ハーネスを2207エーモン準備しましょう!
この場合、車速・リバース・パーキングを自分で配線することになりますが、スズキ車の多くはオーディオ裏にオプションカプラがきてます。 スペーシアもそうです。
取付完了!
配線を終えて、動作確認ができたら取付完了です。
ワイドパネルをを利用した、クラリオンのMAX676Wになります。
というわけで、今回も無事終了!
最近のスズキ車はワイドモデルになってきてますので、プチ大画面も良いですよ。

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