トヨタのミニバン3兄弟と言えば、ノア・ヴォクシー・エスクァイア・・・ですね?
今回は、ヴォクシーにケンウッドのフラッグシップモデル、「MDV-Z904W」を取り付けました。
BIGX等の大画面カーナビも良いけれど、映像と音のクオリティにこだわったケンウッドのナビも捨てがたい。
見た目も、シンプルながらピアノブラックでオシャレです。
それでは、レッツ取り付け!
パネルを取り外せ!
何はなくとも、まずはパネルを取り外さねばなりません。
ヴォクシーのパネルは、ピアノブラックのオーディオ周りを外せばオッケーのように見えますが…
金具が外せないので、エアコンのダクトを含むパネルを、バコっとはずさないとダメです。
パネルが外れたらグローブボックスの上の・・・、アッパーボックスっていうのかな・・・。
これは引っ張れば外れるので外しておきます。 そうすると配線を通すのが楽です。
パネルやピラーを外すときは、KTCのリムーバーがめっちゃ便利です!

配線は、専用電源ハーネスもあるよ!
カーナビゲーションを取り付ける場合には、車種に合わせた取付キットが必要です。
エーモンだと、Y-2451になります。
もちろんこのY-2451を用いて取り付けもできますが、ケンウッドではトヨタ車用の専用電源ハーネスKNA-200WTがあります。
これを使えば、電源やラジオ・車速・リバース・パーキングのオプションカプラへ、パチッとダイレクトに接続できます。
楽ちん!
ステアリングリモコン使える・・・けど
ケンウッドはオプションのKNA-300EXを使えば、ステアリングリモコンが使えます。
ただ、ヴォクシーはボリュームアップ・ダウンしか使えないんですね・・・。

メーカーホームページも確認してみてください。
取り付け完了! MDV-Z904W
配線を終えて、動作確認ができれば取り付け完了です!
ケンウッドのフラッグシップモデル、そう、最上級モデルのナビになります。
見た目も、スマートフォンのような光沢液晶でキレイです。
最上級なので、機能も申し分なしです!
特にこの「MDV-Z904W」は音にこだわった機能が満載です。
今回のまとめ
というわけで、今回も無事に終了。
内容をカンタンにまとめてみます!
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