ダイハツの大人気ハイトワゴンのタント。今回はこちらにカーナビを取り付けました。
さて、取り付けたカーナビはと言うと、カロッツェリアの「AVIC-RL99」です。
このナビゲーションの最大の特徴は、液晶サイズが「8インチ」ということですね!
それでは、レッツ取り付け!
パネルの取り外し
何はなくとも、まずはパネルを外しましょう!
このタントは、マイナーチェンジ後になるのですが、マイナー前後でパネルの形がちょっと違うんです。
マイナー前は、オーディオパネルとシフトノブパネルが分離しているんですが、マイナー後はパネルが一体化しています。
というわけで、まずシフトノブを外しましょう!
後は、ピンを抜けばシフトノブがスポット抜けます。
シフトノブが外れれば、パネルも外れます。
8インチナビは、専用の取付キットで
「AVIC-RL99」をタントに取り付けるためには、タント専用の取付キットが必要です。
タントであれば、以下のKLS-D801D取付キットが必要です。
8インチを取り付けるための専用パネルをはじめ、電源ハーネスなど必要なものが一式揃ってます。
マイナー後は、このキットも
シフトパネルが一体化しているマイナー後のタントでは、以下のKJ-D801APも必要です。

純正バックカメラもステリモも
グレードによっては、純正バックカメラやステアリングリモコンが装備されている場合もあります。
特にタントはでは、リアゲートがプラスチックというか樹脂パネルというか、今までとは異なっています。
これが、市販カメラを取り付けるのに、かなり難易度が高いんです。(場合によっては、取り付けを断られるかもしれません。)
もし、バックカメラを必要とするなら、純正バックカメラが装備されたグレードをオススメします!
さて、カロッツェリアのカーナビゲーションで、タントの純正バックカメラとステアリングリモコンを使用するには、以下の変換ハーネスKK-D301BAを利用します。
このキット一つで、純正バックカメラもステアリングリモコンも利用できます!

ETCも付けました
パナソニックの「CY-ET925KD」も取り付けてます。
運転席右下に丁度いい場所がありました。
直ぐ手が届きますし、外から見えません。ベストポジション略してベスポジです。
取付完了!8インチの迫力
はい、そんなこんなで取り付けできました。
このご時世、8インチはさほど珍しくないですが、軽自動車だと迫力ありますね! 大きいです。
BIGXで有名なアルパインには、タントの設定がありませんので、カロッツェリア一択!
サイバーナビもありますが、スタンダードな楽ナビでも大画面を実現できます!
コメント