今回は、ジュークにクラリオンの7.7インチのカーナビを取り付けました。
例えばジュークにBIGXを取り付けたくても、適合に無いので取り付けは不可能です。
でも・・・大画面にしたい。
そんな時は、クラリオンの7.7インチはピッタリです。ワイドコンソール車であれば取付できます。
それでは、レッツ取り付け!
コンソールパネルの取り外し
ジュークのパネルは、下のエアコンパネルから外します。でもこれがけっこう固い。
オーディオレスの状態であれば、手を入れて後ろからツメを押してやれば良いのですが、何らかのオーディオが装着されている場合は、そうも行きません。
エアコンパネル下左右に、若干の隙間があるので、そこに細いマイナスドライバーなどを入れて上手いことパネルを浮かす方法もありますが、これだと傷になりそうで怖いです。
慎重に行くならグローブボックスを外して、そこから裏へ手を入れて、ツメを押してやるのも良いですね。
・・・
はい! 外れました。
車速・リバース・パーキング
ナビの配線に必要な車速・リバース・パーキングは、右下の辺りに黒いビニールテープで留められているオプションカプラに配線されてます。
アルパインの取付情報も参考にしてみて下さい。こういった情報を公開してくれているのは、本当にありがたいですね。
パネルの外し方も載ってます。
アラウンドビューについて
最近のジュークには、アラウンドビューがついてるんですね。私のは付いてないですけど。
乗ってみて感じるんですが、ジュークって死角が多いんですよ! 初めて乗った時、左前方の見え方に慣れなかったです。
アラウンドビューは、変換ハーネスを使えば社外ナビでも映すことができます。変換ハーネスで有名なデータシステムからも「RCA023N」としてリリースされてます! 適合表も確認してみて下さい
但し、ミラーで映っている同じ映像がナビにも映るだけなので、フロント・サイドカメラ等の操作はミラーで行う必要があります。
また、フロント・サイドカメラの映像をナビでも確認しようとすると、ナビゲーションのVTR入力で確認することになります。ちょっとめんどくさい。
まぁ、リバース入れた時にアラウンドビューが確認できれば、十分とも思います。
取り付け完了
配線して、動作確認ができれば取り付け完了です!
0.7インチしか大きくなってないとは言え、7インチを見慣れてると、存在感がありますね!
ちなみに、取り付けたカーナビゲーションは、クラリオンのMAX775Wになります。
それにしても、7.7インチ・・・イイですね。この存在感はいいですよ!
自分のジュークにも取り付けたくなるなぁ。
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