デイズルークスに、カーナビ(CN-R330WD)を取り付け! アラウンドビューも映せる

カーナビ取付
ケロケロ
ケロケロ

こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)

日産の軽自動車、 デイズルークス。

ハイトワゴンで屋根が高く、居住性はバツグン。 コンパクトな車体で、街乗りに便利なクルマですね。

さて今回は、このデイズルークスにカーナビを取り付けた内容です。

カーナビは、パナソニックの「CN-R330WD」になります。

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オーディオパネル取り外し

オーディオパネルですが、これは引っ張ればポーンと外れます。

インパネを外したところ

…と、油断して外してると壊れるかもしれないので、十分注意して外しましょう。

ラジオアンテナカプラは隠れてる

ケロケロ
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日産のラジオアンテナは専用カプラになっていますが、これはちょっと隠れた位置にいます。

グローブボックスから右の方に手を突っ込めばあります。

エアコンパネルの裏あたりを覗けば見えます。

アラウンドビューについて

アラウンドビューを接続するカプラは右の奥の方にテープで巻かれていますが、市販ナビを取り付けるのであれば、使うことはありません。

アラウンドビューを市販ナビでも映したい場合は、データシステムのRCA042Nといった変換コードを使用すれば可能です。

ただ、ミラーに映っている映像がバック入れた時に映るだけなので、ナビ側でフロントカメラやサイドカメラに切り替えることはできません。

もし、フロント・サイドカメラの映像もナビで見たい場合には、ナビのVTR入力に繋いでやれば可能です。

でも、操作が煩雑になります。

ミラーでフロント(もしくはサイド)カメラに切り替える。

ナビ側でソースボタンを押して、VTR入力に切り替える。

これが純正ナビだと、オプションボタンをポチッと押せば切り替わるはずです。
この辺は純正ナビが有利ですね。

でも、リバースでバックカメラが映れば十分ですね。

ETC取付

そんなこんなで配線もOK!

ETCは運転席下のスペースにつけました。

ETCの取り付け位置は、運転席下がベスト

取り付けたETCは、パナソニックの「CY-ET925KD」です。

現在は後継モデルでCY-ET926Dになってます。

取り付けたカーナビ

取り付けたナビは、Panasonic CN-R330WD です。

R330Dを取り付けたところ

現在は後継モデルとして、CN-RE07WDになってます。

CN-RE07WDの特徴
  • CD(録音可) / DVD
  • 地デジ12セグ / ワンセグ
  • Bluetooth(音楽・電話)
  • SD / USB(※)
  • iPod / iPhone(※)
  • ワイドFM
  • ステアリングリモコン対応
※別売のオプション配線が必要です。

ワイドモデルなので、収まりも見た目もスッキリ! 最近の日産車はもうワイドコンソールになりましたね。

ケロケロ
ケロケロ

カーナビを検討中の場合は、こちらの記事もぜひどうぞ!

デイズルークス の オススメ 社外カーナビはコレ! アラウンドビューも使える!
デイズルークスに オススメ の カーナビ をまとめたよ。 アラウンドビュー付でも大丈夫! 変換してカーナビに映すことも可能です。 オプション類もまとめたので、ぜひ読んでみてね!

今回の記事は、動画にまとめてYouTubeにもアップロードしてます。

内容は一緒ですけど… スライドショーみたいな感じです。


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