ジムニー(H30.7~)に、ETC取り付け。アンテナ分離型でコスパの高いCY-ET926D

カーナビ取付

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ケロケロ
ケロケロ

こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)

独特なスタイルの 軽自動車SUV スズキ ジムニー。

今回は、このジムニーへETC

(パナソニック)を取り付けました。

ジムニーのグローブボックスにETCを取り付け

この記事では、ジムニーにETCを取り付けた方法をまとめております。

自分で取り付けてみたい人は、ぜひ参考にしてみてね。

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取り付け位置を決めておく

まずは、ETCを取り付ける位置を決めておきましょう。

ETCの取り付け位置は、「外からは見えにくい位置」に取り付けるのが望ましいです。

理由は… 防犯のためです。

カードを抜き忘れた時に、そのカードが外から見えるのは避けたいです。

だから、「外からは見えにくい位置」に取り付けるのがオススメです。

ケロケロ
ケロケロ

「見えにくい」というチラリズムがたまらんよね

ウサピョン
ウサピョン

性癖の話じゃないわ

車種によっては、運転席下にちょうどいいポケットがありますが… (例えばタントとか↓)

タントだと右下のポケット

ジムニーは ちょうどいいポケットが無かったので… グローブボックスに付けることにしました。(写真は既に取り付けた後ですが…)

ジムニーのグローブボックスへETCを取り付け

取り付け位置が決まったら、アンテナと電源配線を処理していきましょう。

ETCアンテナの貼り付け

ETCのモデルによっては、アンテナのLEDランプで、動作中かどうか確認できます。

今回取り付ける

も、アンテナのLEDランプで確認できます。

…なのでETCアンテナの貼り付け位置は、運転席から見える位置がいいですね。

ジムニーにはフロントガラス真ん中に自動ブレーキが装着されているので、アンテナが見えるように右側に取り付けました。

ETCアンテナの貼り付け

この位置なら、運転席からでもアンテナを確認できます。

高速道路インターチェンジの直前で、ETC本体を覗き込まなくても大丈夫です。

自動ブレーキカメラの左側にアンテナを貼り付けると、死角に入って運転席から見えない可能性があります。注意しましょ。

ETCアンテナの配線は、天井裏に隠しつつ、Aピラーの中を通してグローブボックス裏に回していきます。

電源の接続

は、ACC(アクセサリー)電源・アースを接続する仕様です。

ヒューズボックスから接続する方法もありますが…

今回はカーナビも一緒に取り付けてるので、カーナビ裏で一緒に電源を接続しました。

ETCアンテナと同様に、グローブボックス裏に配線を回しておきます。

余剰配線の処理

長さの余った配線は、邪魔にならないように結束バンドで固定しときましょう。

グローブボックス裏のスペースに、車両配線に沿わせる形で固定しました。

余剰配線をグローブボックス裏で処理

ETCアンテナは、なるべく丸くなるように固定します(写真左下あたり)

ETCの貼り付け

配線が処理できたら、ETCを貼り付けます。

グローブボックスにETCを取り付け

グローブボックスの隅に穴を開けて、配線を隠す方法もありますが… 今回は そのまま貼り付けました。

エンジンをかけて、電源が入れば動作確認OKです!

セットアップを忘れずに

高速道路でETCを使うには、セットアップが必要です。

セットアップとは… ETCに車両情報を登録すること

オートバックスなどでセットアップ可能ですが、インターネットでETCを購入する場合なら、発送前に

してくれます。

ケースバイケースですが、自分で取り付けるならセットアップ込みのETCを購入すれば、後でセットアップする手間が省けます。

セットアップが済んだら、実際にETCカードを挿入してみましょう。

ちゃんとカードが認識されればOK! これで取り付けは終わりです。 おつかれサマンサタバサ!

自分で取り付けてみたい人は、ぜひ参考にしてみてね。

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