
こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
独特なスタイルの 軽自動車SUV スズキ ジムニー。
今回は、このジムニーへETC
(パナソニック)を取り付けました。この記事では、ジムニーにETCを取り付けた方法をまとめております。
自分で取り付けてみたい人は、ぜひ参考にしてみてね。
取り付け位置を決めておく
まずは、ETCを取り付ける位置を決めておきましょう。
ETCの取り付け位置は、「外からは見えにくい位置」に取り付けるのが望ましいです。
理由は… 防犯のためです。
カードを抜き忘れた時に、そのカードが外から見えるのは避けたいです。
だから、「外からは見えにくい位置」に取り付けるのがオススメです。

「見えにくい」というチラリズムがたまらんよね

性癖の話じゃないわ
車種によっては、運転席下にちょうどいいポケットがありますが… (例えばタントとか↓)
ジムニーは ちょうどいいポケットが無かったので… グローブボックスに付けることにしました。(写真は既に取り付けた後ですが…)
取り付け位置が決まったら、アンテナと電源配線を処理していきましょう。
ETCアンテナの貼り付け
ETCのモデルによっては、アンテナのLEDランプで、動作中かどうか確認できます。
今回取り付ける
も、アンテナのLEDランプで確認できます。…なのでETCアンテナの貼り付け位置は、運転席から見える位置がいいですね。
ジムニーにはフロントガラス真ん中に自動ブレーキが装着されているので、アンテナが見えるように右側に取り付けました。
この位置なら、運転席からでもアンテナを確認できます。
高速道路インターチェンジの直前で、ETC本体を覗き込まなくても大丈夫です。
ETCアンテナの配線は、天井裏に隠しつつ、Aピラーの中を通してグローブボックス裏に回していきます。
電源の接続
は、ACC(アクセサリー)電源・アースを接続する仕様です。ヒューズボックスから接続する方法もありますが…
今回はカーナビも一緒に取り付けてるので、カーナビ裏で一緒に電源を接続しました。
ETCアンテナと同様に、グローブボックス裏に配線を回しておきます。
余剰配線の処理
長さの余った配線は、邪魔にならないように結束バンドで固定しときましょう。
グローブボックス裏のスペースに、車両配線に沿わせる形で固定しました。
ETCの貼り付け
配線が処理できたら、ETCを貼り付けます。
エンジンをかけて、電源が入れば動作確認OKです!
セットアップを忘れずに
高速道路でETCを使うには、セットアップが必要です。
オートバックスなどでセットアップ可能ですが、インターネットでETCを購入する場合なら、発送前に
してくれます。ケースバイケースですが、自分で取り付けるならセットアップ込みのETCを購入すれば、後でセットアップする手間が省けます。
セットアップが済んだら、実際にETCカードを挿入してみましょう。
ちゃんとカードが認識されればOK! これで取り付けは終わりです。 おつかれサマンサタバサ!
自分で取り付けてみたい人は、ぜひ参考にしてみてね。
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