ノートに動体検知もできるドラレコを取り付け。方法や手順、便利なオプションも一緒にまとめます。

カーナビ取付

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ケロケロ
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こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)

日産のコンパクトカー、ノート。

今回はこのノートへドライブレコーダーDRV-340(ケンウッド)を取り付けました。

ノート(日産)へドラレコ DRV-340(ケンウッド)を取り付け

この記事では、取り付ける方法・手順と、便利なオプションについてまとめます。

ノートにドラレコを検討している人は、ぜひ参考にしてみてね。

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ドラレコの電源接続について

ドラレコの電源は、通常シガー電源です。↓こういう感じで

シガー電源へ接続

このシガー電源接続だと、取付はカンタンになるのですが… 以下のデメリットがあります。

  • シガー電源が塞がれるので、別の電装品を使えない
  • 配線が露出する

を使えば、別の電装品も使えますが…

配線の露出が気になる場合には、直接電源に変換するソケットを使いましょう。

この記事でのドラレコDRV-340の取り付けには、直接電源に変換するソケットを使っています。

駐車中も、ドラレコの録画をしたい場合

DRV-340には、内蔵バッテリーが搭載されています。

この内臓バッテリーの電源を使うことで、駐車中でドラレコの電源が入っていない場合でも、少しの時間なら録画をしてくれます。

  • ドラレコの電源がオフになってから、最大約25分間
  • 衝撃や動体を検知すると、約10秒間録画
DRV-340の録画検知は、衝撃だけでなく「動体」も検知するので、イタズラ目的の不審者も録画できる可能性があります。

さらに、駐車監視用のオプション配線CA-DR150を追加すれば、最大24時間の監視が可能です。

今回の取り付けでは、CA-DR150は使っていませんが、お好みでどうぞ。

カーナビ周りのパネル・Aピラーを外す

今回は、電源ソケットを使って、カーナビ裏から電源を接続します。

ヒューズボックスから電源を接続する方法もありますが、ドラレコDRV-340と一緒にカーナビも取り付けてました。

…なので、カーナビ裏で一緒に接続しました。

カーナビ周りのパネルと、Aピラーを外しましょう。

カーナビパネル・グローブボックスの取り外し

パネルの外し方については、カーナビを取り付けた記事に詳しく掲載しています。 コチラもぜひ読んでみてね。

余剰配線の処理について

余った配線は、車両配線に沿わせて、結束バンドで固定しときましょう。

余剰配線はグローブボックス裏で処理

シガー電源を変換した電源ソケットについては、エアコンパネルの裏の配線に固定するのがオススメです。

シガー電源を差し込んでいるので、それなりの大きさがありますが、ノートのエアコンパネル裏には十分なスペースがあります。

この配線と一緒に固定するのがオススメです。写真撮っとけば良かったけど、忘れたゴメン。

ドラレコの貼り付け

ドラレコDRV-340は、この部分に貼り付けました。

ドラレコをフロントガラスへ貼り付け

ドラレコの貼り付け位置は、以下のポイントに注意する必要があります。

  • フロントガラスの上部20%以内
  • ワイパーの可動範囲

最近の車は、自動ブレーキカメラが付いてるので、ちょうどイイ貼り付け位置を見つけるのが難しいですね…

上の写真の位置だと、バックミラーに隠れるので、視線の邪魔にもなりません。まぁ…この辺りがベスポジでは なかろうかと。

ケロケロ
ケロケロ

ちなみにベスポジは、ベストポジションの略だよっ!

ウサピョン
ウサピョン

じゃあ最初からベストポジションって言ったらええ

自分でドラレコを取り付けるなら、コチラの記事もぜひどうぞ!

まとめ。DRV-340なら駐車監視もできる

…というわけで今回は、日産ノートに ケンウッドのドラレコDRV-340を取り付けた内容でした。

駐車中も監視できるので、運転中以外でも 助けてくれそうですね。何もないのが一番ですが…

最大24時間の監視をするなら、オプション配線CA-DR150が必要です。

これで今回の記事は、おしまいです。

自分で取り付けてみたい人は、ぜひ参考にどうぞ!

YouTube動画版はコチラ

今回の内容を動画にまとめて、YouTubeにアップしました。

コチラもぜひ見てね。内容は一緒ですが…

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