【スピーカーを交換するなら必須】インナーバッフルの値段を、3パターンごとにまとめ。音質アップやDIYで自作もできるよ

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こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)

インナーバッフルは、車両ドアとスピーカーを固定するための土台です。

スピーカーを交換する場合は、インナーバッフルが必要になります。

↓イメージ画像

純正スピーカーから交換する場合…

純正スピーカーは、インナーバッフルと一体化しているため、外して使いまわす… という方法は無理です。


この記事では、インナーバッフルの値段をパターン別にまとめます。

スピーカー購入・交換を検討している場合は、ぜひ参考にしてみてね。


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1.スピーカーに同梱されたインナーバッフルを使う場合の値段

交換するスピーカーによっては、インナーバッフルが同梱されているモデルがあります。

例えば… カロッツェリアのTS-F1740にはインナーバッフルが同梱されています。


同梱のインナーバッフルを利用すれば、購入費用はスピーカー代のみです。

一番コスパが高い方法です。

スピーカーサイズやインナーバッフルは、車種によって適合が異なります。

同梱のインナーバッフルが適合しているかどうかは、メーカーホームページの適合表を確認しましょう。


2.音質を上げてくれるインナーバッフルに交換する場合の値段

インナーバッフルは、強固な素材に交換することで、スピーカーの駆動効率が上がります。

つまり、音質が良くなるわけです。


スピーカーに同梱されているインナーバッフルでも、十分音楽を楽しめます。

だがしかし!

より強固なインナーバッフルに交換することで、音質アップが期待できます。


高音質インナーバッフルは、スピーカーメーカーからラインアップされています。

例えば… スズキの エブリィワゴンで探してみると…

カロッツェリア スピーカーの場合

車種別ジャストフィットにて、適合を確認できます。

エブリィワゴンでは、以下のインナーバッフルが取り付け可能です。

高品位MDFを素材にしたUD-K526

UD-K526は、高品位MDFを使用したインナーバッフルです。

価格は3000円前後と 比較的 お手頃で、音質アップが見込めます。


異種金属で合成されたUD-K616

UD-K526よりも さらに強固な素材(異種金属)で合成されたインナーバッフルが、UD-K616です。

価格は10000円前後で お値段も高くなりますが、比例して音質もアップします。


ケンウッドスピーカーの場合

車種別取付情報で、適合を確認できます。

エブリィワゴンの場合、高剛性アルミダイキャストを使用したSKX-202Sが適合しています。

価格は5000円前後で、音質アップを実現できます。


3.DIYで自作する場合の値段

インナーバッフルは自作することも可能です。

素材は、加工も入手も比較的カンタンなMDFがオススメです。

サイズや厚みによって価格が異なりますが、2000円程度で入手できます。


ただし、加工するために電動工具(

自由錐など)などが必要です。

これから道具をそろえる場合は、ちょっと大変ですが… DIYが好きなら自作に挑戦してみるのもアリです。

… 私も、実際に作ってみましたが、楽しかったです。

DIY自作インナーバッフルに興味がある方は、ぜひコチラの記事も見てね。


まとめ。インナーバッフルの準備を忘れずに。

…というわけで今回は、スピーカー交換に必須なインナーバッフルの情報をまとめました。

これからスピーカーを交換するなら、ぜひ参考にしてみてね。


まだスピーカーも検討中なら、コチラ↓の記事も参考にどうぞ。

コアキシャルスピーカーセパレートスピーカーの違いをまとめてます。

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