最近、交通トラブルに関するニュースが多いよね。
私も経験があります。 車から降りて言い合いになった… まではないんですけど、悪意ある運転に巻き込まれたことがありました。
そんな時、すごいイラッとするよね。 危ないし。
でもね、クラクションは鳴らさない方がいいのよ。

なぜかと言うと… 彼らは「猪」なのよ…

ケダモノなのよ!
猪突猛進にしか走れないし、クラクションでも鳴らして刺激すれば、標的をコチラに向けてきます。
猪なので、常識も道理も通用しない。 刺激をせず、そ~っと離れていくのが吉です。
それでも…もしかしたら… トラブルに巻き込まれるかもしれない。
そんな時、第三者に説明できる証拠と言えば… … … ドライブレコーダー!
…というわけで今回は、前方だけじゃなく後方も録画できる コムテックのZDR016についてまとめてみました。
オプションの配線を準備すれば、駐車中録画もできるスゴイやつです。
それでは、本編スタート!
前方・後方で2個セットのドラレコ! ZDR016
ZDR016は、コムテックのドライブレコーダーになります。
前方を録画するのは あたりまえ体操ですが、ZDR016 では、後方を記録するためのドラレコがセットになってます。
後ろに別途ドラレコを追加するのも良いですが… 最初からセットになった このモデル なら、リアカメラに液晶は必要なくコンパクトです。
前方のドラレコでリアの映像を確認することもできますし、専用のビューワソフトで、パソコン上からも確認可能できます。
画像出典:ZDR-015 | コムテック
本当は「必要ない」ことが1番なのですが、このご時世であれば、後方にもドラレコがあったほうが安心です。
ZDR016 のようにセット商品であれば、フロントとリアの映像を合わせて管理できますからね。
では続いて、その他の特徴も見ていきましょう!
ZDR016 その他の特徴
地デジノイズ対策
最近のメーカー製ドラレコなら、ほぼ大丈夫とは思うのですが… メーカー名のよく分からない激安ドラレコは注意です。
ノイズ対策が行われてない場合は、地デジの感度が悪くなります。

ZDR016なら大丈夫! ノイズ対策が成されています。
LED信号対応
最近、LEDの信号が多いですよね。 こういうヤツで…
画像出典:ZDR-015 | コムテック
一昔前の「LED信号 未対応」のドラレコだど、信号の点灯が上手く記録ができないのです。
技術的な内容は… よく分からないのですが、LEDの点滅周期と映像の記録周期が合わないので、上手く録画できないとかなんとか…
まぁ要するに!ZDR016 なら問題ナッシング!
フルHD 200万画素
フロント・リアの両方とも、フルHD200万画素!
ナンバープレートまでハッキリ記録できますし、HDRという画像補正で、夜間でもキレイに映ります。
万が一の証拠映像だけでなく、旅の思い出の映像としても楽しめますね!

思い出は、とっても重いで

あ、はい。
安全運転 支援機能
運転中のドライバーを助けてくれる、以下の5つの機能が装備されています。
これらは、ドライバーの「うっかり」を防いでくれる機能であり、確実に事故や危険を防止してくれる機能ではありません。
周囲の環境によっては、機能しない場合もあります。 発動条件や注意事項については、WEB説明書に詳しく記載されています。
駐車監視機能(オプション)
駐車中の「当て逃げ」や「車上荒らし」に遭遇した場合、フロント・リアの記録範囲であれば、映像を残すことが可能です。
オプション配線HDROP-14を準備すれば、ZDR016 で駐車中録画ができます。
駐車中でも、車両バッテリーからの電源供給で動作できます。
今回のまとめ
必要ないことが1番ですが、イザという時に助けてくれるドライブレコーダー。 それがフロント・リアセットになったZDR016についてまとめました。
それでは、今回の内容をカンタンにプレイバック!
これからドラレコを検討するなら、前後セットで連動して使えるZDR016が便利!
これが主流になってくれれば、煽り運転も減る…かも(減ってほしい)
自分で取り付けてみたい人は… コチラの記事もどうぞ。
車種によって異なりますが、だいたいの流れは一緒です。
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