ダイハツのハイトワゴンと言えば、タントですね!
そのタントを超える車高で、アウトドア向きなクルマがウェイクです。
タントの影に隠れてしまっているイメージですが、実際に見てみると、ホント、デカイよ、兄ちゃん!
画像出典:ダイハツ
スノーボードを縦に積めるのもイイですね! キャリア付けるのも大変ですし。
さて、普段は街乗りでアウトドアにも使えるウェイクに、オススメのカーナビゲーションは、こんなのいかが?
MDV-S707W :ケンウッド
ケンウッドのスタンダードモデル、それがMDV-S707Wです。
彩り豊かな液晶画面と、サクサク動く速さがコンセプトにになってますね。Bluetoothも便利です。
例えば、友人らとスノボーやらキャンプやら行くとしましょうよ、いーなーリア充は! チッ!
友人との待ち合わせ場所に向かう時に、確認のために電話したいですよね? でも、運転中に電話はできません。
でも、Bluetoothが付いてれば、

予め、カーナビとスマホをペアリングしておけば、Bluetoothでハンズフリー通話ができます。
なので、運転中に友人から「いまどこ〜?」って電話がかかってきても大丈夫!
その他にも、CD録音 / USB / SDなど、価格帯の割に機能は充実してます。
MDV-S707Wは、コストパフォーマンスの高いカーナビです!
取付キットも準備してね
カーナビを取り付ける場合には、車種に適合した取付キットKJ-D81Dが必要です。
KJ-D81Dを準備しておけば、電源ハーネスや、車速・リバース・パーキング用のオプションカプラ、ナビを固定するブラケット等、一通り揃ってます。
純正バックカメラ も ステアリングリモコン も大丈夫!
「純正ナビ装着用アップグレードパック」だと、バックカメラとステアリングリモコンが装備されていますね。
これ・・・、社外カーナビゲーションでも、変換ハーネスを使えば流用できるんです。
バックカメラには・・・
データシステムのRCA026Tを利用すれば、オーディオ裏にある「バックカメラの専用カプラ」を、一般的なRCAに変換することができます。
「バックカメラの専用カプラ」内には、ステアリングリモコンの配線も来てますが、分岐配線してくれているのが便利ですね!
また、今回のカーナビMDV-S707Wの場合には、バックカメラの入力が専用カプラになっているので、もう一つ変換CA-C100が必要です。
ステアリングリモコンには・・・
ステアリングリモコンを使えるようにするには、オプションKNA-300EXが必要です。
先に記載した、バックカメラの変換ハーネスRCA026Tから分岐配線が出ていますので、そちらに接続した後カーナビから設定すれば、ステリモも使えます。
フリップダウンモニターもあるんです
フリップダウンモニター・・・、メーカーによって呼び方は色々ですが、天井に固定するリアモニターですね。
家族や友人とキャンプ等のアウトドアに行く時に、長時間ドライブの退屈しのぎに持って来い! 特にお子さんには、大好きなDVDを流しておくとチョーベリーグッド
フリップダウンモニターと言えば、アルパインもしくはカロッツェリアですが…
カロッツェリアのTVM-FW1020-Sがラインアップされてますね!
…ちなみに、モニターの取り付けには専用のキットが必要です。
取付キットKK-D102FDMを用いることで、モニターが取付できます。
今回のまとめ!
というわけで今回は、ウェイクのオススメナビについてまとめてみました。
カンタンに内容をプレイバック!
ウェイクは、普段の街乗りでも、ゴールデンウィークなどの行楽シーズンにも色々使えます。 荷物も積めるし、ホント、アウトドア派には良いクルマですね!
ドライブを盛り上げてくれる、お気に入りのカーナビを付けちゃいましょう!
お気に入りのクルマと、使えるカーナビで、楽しいドライブを!
(おしまい!)
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