インドで製造され日本で販売される、スズキのバレーノ。これは、日産の現行マーチと同じ、言わば逆輸入車になります。
XGとXTというグレードがあるようですが、その乗り心地などの違いについては、こちらが分かりやすいです。【スズキ バレーノ 試乗】ちょっとその存在に疑問を感じてしまうターボの「XT」
私は、カーナビ含めた内装周りが気になるので、調べてみました。
・・・やっぱりラジオアンテナは、専用カプラみたいですよ。 詳しくは、続きはどうぞ!
ナビサイズは、200mmワイドモデル
落ち着いたオシャレな内装です。エアコンパネル付近の流線型がキレイですね。スズキのイメージとはちょっと違うような・・・「外国車感」があります。これは先入観のためでしょう。。。
さて、カーナビは200mmワイドモデルになっているようです。写真のカーナビは、パナソニックのワイドモデルのようですね。
スズキのディーラーオプションは、ほとんど社外品と見た目に変わりがありません。フェイスパネルに「Panasonic」ってロゴも入ってるし。
イグニスも標準が200mmのワイドコンソールになってますし、今後はこれが主流になっていくんでしょうね。

それならやっぱり、ワイドモデルナビが、スッキリ収まってキレイです!
(2016 / 04 時点の情報です。)
大画面にしたいなら
大画面ならBIGXのアルパインですが、恐らくバレーノにはリリースされないのではないかと思います。
それでも、大画面を実現したいなら、クラリオンのMAX777Wがオススメです!
7.7インチ液晶
ワイドモデル内に広げた液晶サイズは、通常の7インチから0.7インチアップした7.7インチの液晶サイズになります。
横長感は否めませんし、8インチには及びませんが、それでも7インチを見慣れていると、その大きさを感じます。
他メーカーには無い液晶サイズになりますので、そういった意味では個性的です。
フラグシップモデルになるので、機能も充実。CD / DVD / SD / USBはもちろん、12セグにも対応してます。
androidスマホで、適合によりますが、ワイヤレスで動画も楽しめます。
また、3年間の無料地図更新もついてますので、地図の鮮度も長く利用できます!
12セグ対応をコスパで選ぶなら
地デジ12セグをお得に楽しむなら、ケンウッドのMDV-L505Wがオススメ!
Bluetooth / CD / DVD / SD / USBにも対応しており、機能は充実してます。
また、タイムアライメントやイコライザーも搭載しており、音への遊び心も嬉しいです!
メニュー画面も分かりやすく、使い勝手の良いナビですね。
ケンウッドは、ステアリングリモコン対応してますが、配線がオプションなので、コチラが必要になります。
取り付けするために
社外ナビゲーションを取り付けするためには、電源ハーネス等の取付キットが必要になります。
エーモンの適合表は、必ず確認しておきましょう。
まとめ
純正品も社外品も一長一短ありますので、機能面や予算でこだわりの逸品を選びたいですね!
カーナビゲーションは、ビジネス用途でなければ、それほどナビ機能は使わないと思います。
その主たる部分はCDやDVDを始めとするAV機能!
このマルチメディアプレイヤーで、バレーノとのドライブがもっともっと楽しくなります!
お気に入りの車に、コダワリのカーナビを付ければ、遠出も街乗りも楽しくオデカケ!
レッツ、ドライブ!
(おしまい!)
コメント