
こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
ドライブを盛り上げてくれる音楽。
より良い音で楽しみたいと思うのは、当然のことですね。
これからスピーカーを交換する、もしくは既に交換済みであれば、インナーバッフルを交換してみては いかがでしょう?
インナーバッフルは、スピーカーを固定する土台のようなモノです。

強固なインナーバッフルに交換することで、スピーカーの駆動効率が上がり、音質改善につながります。
ただし、注意が必要です。
インナーバッフルは、車種・年式によって適合が異なります。
この記事では、あなたの愛車にピッタリなインナーバッフルの探し方・調べ方をまとめました。
ぜひ参考にしてみてね。
主要メーカーごとに、適合情報の調べ方
カースピーカーをラインアップしている、国内の主要メーカーごとに、適合情報の調べ方をまとめます。
例えば… 日産ノートの適合情報を調べてみましょう。
カロッツェリアの場合
車種別 JUST FITページで、適合情報を調べることができます。
ノートの場合、インナーバッフルは2種類が適合しています。
異種金属を組み合わせて、剛性力を高めたD-K612、
または、高品位MDFを使ったコスパの高いUD-K522です
アルパインの場合
製品適合情報ページで、車種ごとに情報を確認できます。
ノートの場合、KTX-N172Bが適合しています。
ケンウッドの場合
車種別取付情報ページで確認できます。
ノートの場合、SKX-102Sが適合しています。
インナーバッフルは、DIYで自作するのもアリ
決して簡単なわけではないですが、車のカスタムの中では比較的 簡単です。
純正スピーカーを木材(MDFなど)にトレースして、ジグソーなどの電動工具でカットすれば作れます。
冒頭の写真も、自作したインナーバッフルなんす。

自分で作ってみると楽しいので、ぜひ試していただきたいですな。
まとめ。インナーバッフルを交換して、音質改善
…というわけで今回は、インナーバッフルの選び方をまとめました。
強固なインナーバッフルに交換することで、お気に入りの音楽が一味変わります。
ぜひ試してみてね。

おしまい
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