
こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
運転中の万が一の事故や、あおり運転対策に役立ってくれるドライブレコーダー。
今回は、トヨタのハチロクへドラレコを取り付けました。

取り付けたドラレコは、DRY-SV1150C(ユピテル)です。
この記事では、実際に取り付けた方法をまとめます。
ぜひ参考にしてみてね。
Aピラーの取り外し
ドラレコの配線を通すため、Aピラーを外しておきます。
ピラーの上がロック状になってますが、ラジオペンチ等でひねってやると外れます。

グローブボックス周辺を取り外す
これまた配線を通すため、グローブボックスを外します。

先にダンパー(写真左下のヤツ)を外すのを忘れずに…
グローブボックス横のパネルも外しておきます。
配線が通しやすくなります。

電源の接続
ドラレコの電源は、通常はシガー電源です。
だがしかし!
配線が露出するので、今回はソケット電源を使います。↓イメージ図

カーナビやオーディオを一緒に取り付けるなら、裏で一緒にACCとアースを接続できます。
コチラの記事も参考にどうぞ。
ドラレコの貼り付け
ドラレコを貼り付ける時は、以下のポイントに注意しましょう。
- フロントガラスの上部20%以内へ貼り付け
- ワイパーの可動範囲に貼り付け
今回は、この位置へ貼り付けました。

配線がフロントガラス部分でブラブラしますが… そんな時はコードレールを使うと、キレイに処理できます。
車のエンジンをかけて、ドラレコが起動すれば、動作確認もオッケーです。
これで取り付けは終わりです。お疲れ様でした。
自分で取り付けをしてみたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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