
こんにちは! ケロケロです(@kerokero_DIY)
運転中の万が一の事故や、あおり運転対策に役立ってくれるドライブレコーダー。

そんなドライブレコーダーですが、動作タイプには2種類あります。
- スタンドアローン型 / カーナビのモデルに関係なく、単体で動作するタイプ
- カーナビ連動型 / 特定のカーナビに適合して動作する専用タイプ
どちらのタイプにも、メリット・デメリットがありますが…
この記事では、カーナビ連動型ドラレコの特徴についてまとめます。
ぜひ参考にしてみてね。
カーナビ連動型ドラレコのデメリット
先にデメリットをまとめます。
- 専用のカーナビでしか、動作しない
- 値段がお高め
カーナビ連動型は、その名の通り カーナビと連動します。
つまり、「単体」または「適合していないカーナビとの組み合わせ」では動作しません。
また、スタンドアローン型のドラレコと比べると、連動ドラレコは値段がお高めです。
コストを低く抑えたい… という場合であれば、スタンドアローン型にした方がイイですね。
カーナビ連動型のメリット
では、次にメリットをまとめてみます。
- カーナビの液晶で、映像の確認・操作ができる
- ドラレコに液晶がいらなくなるので、見た目がコンパクト
通常、車内でドラレコの映像を確認しようとすると、ドラレコの液晶で確認することになります。
だがしかし!
カーナビ連動型のドラレコであれば、カーナビの液晶で確認できます。
ドラレコの液晶に比べて、カーナビの大きい画面で映像の確認ができるのです。
また、カーナビの液晶で確認できるということで、ドラレコ本体に液晶が必要なく、見た目がコンパクトです。
視界の邪魔になりにくいです。
例えばこんな、組み合わせ。カーナビと連動ドラレコ
例えば…

コスパの高いカーナビに、連動の前後ドラレコ取り付けたいなぁ…
という状況なら…
まずカーナビは、パナソニックのCN-RE06WDがオススメです。
スタンダードモデルながら、地デジ12セグ、CD・DVD・Bluetoothなど、基本的な機能は全て搭載したコスパの高いモデルです。
CN-RE06WDに、連動型の前後ドラレコを取り付けるなら、CA-DR03TDが適合します。
前後の映像を、カーナビの画面で操作・確認ができます。
まとめ。カーナビで映像を確認したいなら、連動ドラレコ
…というわけで今回は、カーナビ連動ドラレコのメリット・デメリットについてまとめました。
一長一短ありますが、カーナビと連動させて快適に使いたいなら、カーナビ連動型ドラレコがオススメです。
ぜひ参考にしてみてください。
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