【DIYに一歩前進】デッドニングでキレキレの音をゲットせよ。方法も材料も。防音と音質アップ!

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こんにちは! ケロケロです。(@kerokero_DIY)

DIY、やってますか? 以前に、スピーカー交換やインナーバッフルの交換についての記事を投稿しましたが、
http://sirout-diy.com/car/1775/

【DIYに一歩前進!】スピーカーを交換したら、インナーバッフルに挑戦!
見えないところで、縁の下の力持ち! それがインナーバッフルです。 スピーカーが元気に動けるように、しっかりした土台でドアと固定します。スピーカーを交換したら、インナーバッフルも交換してみましょう!

お次はデッドニングはいかがでしょうか?

私も自分でやったのですが、音の厚みやキレが増したことを実感できましたよ。クルマの中の音質アップは、小さいことの積み重ねではあるのですが、少しずつ理想の音に近づけて行きまSHOW!

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デッドニングって?

スピーカーやインナーバッフル等の「物」を指す名前ではなくて、「作業」の名前です。例えば「洗車」もそうですね。

どんな作業?

簡単に言うと、スピーカー背面から出る音が表に回ってくることを防ぎ、ドアをスピーカーボックスに近づける作業ですね。

と言っても、よく分からないと思うのですが、百聞は一見にしかず! これはドアパネルをはぐってみるとわかりやすいです。

穴だらけ

愛車のジュークは既にデッドニング済みで、あれやこれや付いてて簡単にはぐれないので、スミマセン・・・カロッツェリアのホームページで見てみましょう。

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出典:carrozzeria

左の画像をご覧ください。サービスホールという穴が開いており、水が入るのを防ぐため、ビニールが貼られています。私のジュークもこんな感じでした。

デッドニングの主要な作業としては、この穴を塞ぐことが大きな目的です。

なぜ塞いだ方が良いのか?

スピーカーは、前後に動くことで空気の密度を変えて、それが波になって私達の耳へ音として届けられます。

スピーカーって、背面からも音が出てるんですよ。知ってましたか?

私は全く知りませんでした。

カーオーディオに興味を持ってあれやこれや調べているうちに、「え?そうなの?」って感じで知った次第です。

理屈は簡単なんです。

スピーカーの振動板が前後に動くということは、前面と背面は全く逆の動作をしていることになります。つまり、前面から出ている音が「プラスの音」とすれば、背面からは「マイナスの音」が出ているんですね。

ホームオーディオのスピーカーは、ボックスに入っているのでマイナスの音が外に漏れることはありません。

しかし!

クルマの場合は穴開いてます。マイナスの音が前面に回ってきちゃうんですよ。

プラスとマイナスが合わさると、どうなるでしょう?

そう!打ち消し合ってしまうのです!まるでメドローアのように。オリハルコンだって、たまったものではありません。マホカンタは置いておいて。

ビニールの効果は単に防水のみです

穴はビニールで塞がれていますが、あれは単に防水のみの効果で、音に関しては最悪の代物です。

ビニール袋に口をつけて声を出してみてください。ビニール自体がバッサバッサ震えるし、ソレ自体が振動して音出すし。これでは音に関しては無意味です。

最初はきっとキットを使ったほうがいいです

クルマいじりをサポートしてくれるエーモンでは、以下のようなデッドニングキットがあります。

デッドニングは穴を塞ぐための制振材やスピーカー裏の音を吸収する吸音材など、用途に合わせた様々な素材があります。

私は、自分で材料を揃えようとしたのですが、予備知識なく始めてしまったため、返って混乱してしまいました。

最初は、キットを使って必要な材料と手順を理解して、経験を積んだ方が良いです。本当に。私もそうすれば良かった。

エーモンのキットも上にあるものだけでなく、用途に合わせた様々なキットがありますよ。

インナーバッフルも含めたハイグレードモデルも

カロッツェリアでは、インナーバッフルとデッドニングキットがパッケージされたキットもあります。

※ メーカー、車種によって適合が異なります。
適合表はコチラ

このデッドニングキットは、なんと言っても取付性が抜群です。ビニールシートを剥がさずに、上から覆ってしまうような取付になっています。

デッドニング専門サイトも

デッドニング加工に慣れてくれば、キットではなく必要な素材のみ欲しい場合も出てきます。制振材・吸音材など。

デッドニング専門サイトもあるので、そちらから入手することもできます!

施工例もあるので、参考になりますよ。ぜひ覗いてみてください

愛車のデッドニング・防音対策なら! | デッドニング・防音工房

取付に注意して欲しいこと

私は、愛車のジュークにデッドニングを行ったんですが、最初に大失敗をしてしまいました!

それはデッドニングを終えて、数日後・・・洗車した時に分かりました。

通常、窓ガラスを伝ってドアに侵入した水は、ドア内下の穴から出てきます。が!よく見ると、内装パネルとドアの間からポタポタ水が出てたのです!

確認してみると、サービスホールからの配線が下向きに伸びていたのですが、そこのデッドニングした時の防水処理が甘く(というか全く考慮してなかった)、そこを伝って水が侵入してました。

上記のカロッツェリアのキットであれば、ビニールシートを剥がさないので大丈夫ですが、自分でビニールシートを剥がしてデッドニングする場合には、存分に防水に注意してください。

軽自動車は特に注意!

軽自動車のドアパネルの肘置き、ちょうど肘の部分なんですが、車種によっては少しだけ、サービスホール部分に侵入してるんです。恐らく、少しでもスペースを確保しようということだとは思うのですが・・・。

なので、サービスホールを真っ平らに塞いでしまうと、パネルを元に戻そうとした時、その肘部分の内装が当たってしまうのです。

軽自動車に施工する場合には、この点も注意した方が良いです。

まずは失敗しましょう!

色々なサイトで事前に情報を得ておくことは、すごく大事なのですが、DIYはやっぱり自分の手でやってみて、失敗するのが一番勉強になります。私も色々やらかしてしまいましたが、その分経験値が増えました。

デッドニングは良いですよ!施工前に比べると、中低域のキレと厚みが増しました。すると、中広域も元気に鳴るようになったんですよ。

理屈は分かりませんが、音質アップは実感しました!

あと、音質に直接関係はないのですが、ドアを閉めた時の音が変わるんです。施工前は「ばふっ」という軽い音だったのが、「ぼうっ」という低く締まった音になります。この変化も嬉しいですよ!

それでは次回も、レッツDIY!